ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

右の上にも三年

石の上ではありません。

右の上にも三年です。

失礼しました。

なぜ、突然"右の上にも三年"とか言い出したかと言うと、ももはなさん(id:however-down)のブログの記事「アンタ誤解してる!!『石の上にも三年』の意味 - 死体を愛する小娘社長の日記」を読んで、"石の上にも三年"の意味を誤解していたと思ったからです。

会社に入ったなら 三年以内にその会社や仕事内容や人間関係が自分に向いているかを判断して 合うのなら生業として 合わないのなら三年以内にさっさと辞めなさい

ざっくりと言うと、このような意味なんだとか。何をするにも三年は辛抱しなさいという意味ではないのです。当然といえば当然で、そばアレルギーを持っているのに「手打ちそば職人になりなさい。三年間は頑張るのですよ。」と言われて「はい、わかりました。」と言えるわけがないのです。そばアレルギーはマジでヤバいですから、三年どころか、三秒でもダメです。

いつも、例えが極端なのです。極端にしたほうがわかりやすいことが多いからです。だから、極端な例を多用するのですが、たまに極端にしたがゆえにさっぱりわけがわからなくなることもあります。

歩いて日本地図を作った伊能忠敬に「石の上にも三年ですよ」と言って、伊能忠敬を三年間石の上に置いておいたら今の日本の地図はなかったかもしれないのですが、これはちょっと極端な例すぎて、みなさんピンとこないかもしれません。

そして、三年って短いようで、めっためたに長いですからね。

『藤山寛美3600秒』というテレビ番組をご存知でしょうか。1975年10月7日から1976年7月6日、および1977年4月8日から同年9月30日までテレビ朝日系列局で放送されていた朝日放送製作の舞台中継番組なのですが、3600秒ってものすごく長いようで、時間にしたら1時間なのです。とはいえ、実際の放映時間は3600秒ではなく、3300秒、もしくは3240秒だったのですが、そんなことはどうでもいいのです。CMもあったので、本当はもっと短かかったのです。

さっぱりわけがわからなくなりましたが、みなさんの貴重な時間も積み重ねれば3年になります。ぐわぐわ団を読んでたら3年みたいな、どうしようもないことにならないことを祈りたいと思います。

それより、ももはなさんのブログが不思議なのです。

小娘の葬儀社社長の私が書きたい事だけ書く日記

ということなのですが、とにかく不思議で楽しませてもらっています。何が不思議かはあえて書きませんが、いろいろと不思議なのです。

こう書いていて、ようやく不思議というよりもしっくりくる「ミステリアス」という言葉を思い出しました。ぐわぐわ団には出せないミステリアスさですよ。合掌。

▼ご紹介させていただいたももはなさんのブログはこちらです▼

however-down.hatenablog.com