(この記事は5月27日(日)の12時ごろに書きました)
『HUGっと!プリキュア』は、ルールーがはなたちの元に戻ってきて、ようやくホッとしました。今回のタイトルが「哀しみのノイズ…さよなら、ルールー」 だっただけに、せっかくのルールーをつぶしにかかるのかとヒヤヒヤしていたのですが、そんなことはありませんでした。いやぁ、よかった、よかった。
これがプリキュアではなく、ディーン・フジオカ主演のドラマ『モンテ・クリスト伯』であったなら、ルールーは果たしてどうなっていたことか。想像もつきませんが、たぶん想像しなくてもよいと思います。
昨日の記事で書いたとおり、椅子難民なのです。鳴り物入りでやってきたグリーンウェルのような椅子に愛想をつかせた私は、衝動的にAmazonで椅子を注文したのです。プリキュア放映直前にヤマト運輸さんが届けてくれました。ありがたいことです。
この流れからすると、次に「開封の儀」をしたりだとか、「座り心地レビュー」を書いたりだとか、よしんばAmazonのアフィリエイトリンクを貼ったりするのではないかと考える人がほとんどだと思いますが、そこは期待を裏切ってなんぼの世界に生きてきたぐわぐわ団です。
「開封の儀」をすることもなければ、「座り心地レビュー」も書かず、よしんばAmazonのアフィリエイトリンクなど貼るわけがありません。全国1億2000万人の椅子好きの人の期待を裏切る結果となり、申し訳ございませんでした。
ただ、ぐわぐわ団で使用している椅子がどんな椅子なのかどうしても気になるという方のために、阪神タイガースの助っ人外人に例えたらどんな椅子なのかをお伝えすることでご容赦頂ければと思います。
マイク・ラインバックです。
江川卓が初登板した時、逆転スリーランホームランを打った、あのラインバックです。当時、江川憎しでぐわぐわしていた阪神ファンは、ラインバックのホームランに「よっしゃ!」と思わずにはいられなかったのです。
とはいえ、ぐわぐわ団の読者の方は女子高生ばかりなので「江川事件」「空白の1日」なんて知らないですよね。女子高生をターゲットにしたブログなのに、江川だの、ラインバックだの、どうかしています。合掌。