ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

犯罪ゼロの世界

先日の記事で「犯罪ゼロ」を目指すべきだと書きました。そのために、悪いことをすれば赤えびが食べられなくなると周知すればよいと説きました。

生えびです。生えびもとても美味しいのです。

それはそうと、犯罪ゼロの世界が実現したらどうなるのか。気がかりなことが一点あります。警察の存在です。

犯罪ゼロの世界において、警察はいりません。とはいえ、警察がなくなってしまったら、犯罪者が1人でも出てきたときに為すすべがなくなるのです。ただ、人間は愚かな生き物です。間違いなく、世の中は警察をバッシングすることでしょう。「仕事もせず、税金の無駄遣いだ!」「犯罪がゼロになったんだから、警察は解体しろ!」仕事がなくなった警察に対する突き上げがはじまるのです。

現在は約29万人いる警察職員も、どんどん減ることになります。警察署はイオンになったり、マンションになったり、戸建住宅になります。交番もどんどんなくなります。そして、警察官がこの世に1人だけとなったとき、ついにぐわぐわ団が動き出すのです。

なんとなく、星新一のショートショートみたいな、突飛な発想になってしまいましたが、ぐわぐわ団が動き出したところで、何も起きません。そりゃまあ、動きます、人間だもの。絵は人間ではありませんが。ただ、警察官がこの世に1人だけとなったときに動き出すのかというと、そういうわけではなく、普通に生活をするために動いているだけで、警察との因果関係はありません。

そもそも、警察は犯罪捜査だけをしているわけではありません。みなさんが知らないだけで、いろいろな仕事があるのです。ただし、私もどんな仕事があるのか知らないので、書こうにも書けないだけです。たぶん、いろいろと仕事はあるのだと思います。犯罪捜査ではなく、もっとこう、なんというか、縁の下の力持ちっぽい、見えない仕事が。

というわけで、犯罪ゼロになったとしても、警察がなくなることはないのではないかと思うのですが、犯罪捜査以外の仕事を市役所かどっかが引き継いだらいいだけの話で、そうなると警察は必要がなくなります。話がとっちらかった挙句に、だからどうしたという感じなので、この話はあきらめます。合掌。

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