ぐわぐわ団

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【組織論】イエスマンばかりだと組織が腐敗する

「右の頬を打たれたら左の頬を差し出せ」というのはイエスの教えですが、この教えは殴られても抵抗するなという意味ではないようです。いろいろな解釈があるので、これが正しい答えというのもないのですが、ぐわぐわ団としては「左の頬を差し出して相手が油断したところでカウンターを狙え。タックルに入り相手を倒して腕ひしぎ逆十字固め、バックを取れたらバックドロップ、もしくはジャーマンスープレックスホールド。」を提唱したいと思います。本当は「魔神風車固め」がベストなのですが、この技は平田淳嗣しか使うことが許されないため、バックドロップ、もしくはジャーマンスープレックスホールドでよしとします。

私が言いたいイエスマンというのは、そのイエスではないのです。組織において、トップの周りがイエスマンばかりになると、その組織は腐敗していくと言われている、あのイエスマンです。日本語に訳すと「はい人間」となって、なんだかぼんやりしてしまいますのでイエスマンで話を進めます。

トップ自らがイエスマンだとどういうことになるのかさっぱりわかりませんが、トップの周りがイエスマンばかりだと、組織は腐敗するそうです。詳しい理由はよくわかりませんが、そういうもののようです。ぐわぐわ団はイエスマンというか、巨神兵の集団ですので、そもそも論として腐っています。早すぎたようです。

とりあえず、組織を腐らせないためにはノーマンが必要です。常にイエスノーまくらの「NO」を表にして寝るような、そんな精神力の強いノーマンが組織には必要なのです。

「先代社長のような、お金持ちだけを相手にした商売をしていたら未来はありません!これからはニトリやイケアのような家具店を目指すべきです!」と声をあげたノーマンが今、ものすごく窮地に立っていますが、これこそが求められるノーマンの姿です。

そんな会社を支援するTKPという聞きなれない会社があります。貸事務所の会社です。最初見た時「たけしプロレス軍団」と勘違いしてしまいましたが、「たけしプロレス軍団」はTPGでした。お詫びして訂正致します。結局プロレス知らない人にはなんのことだかわからんオチであったことも合わせて、お詫び致します。合掌。