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バスタオルがくさい

バスタオルがくさい。洗濯機でごんごんと洗ったのにくさい。耐えられないほどくさいかというと、そういうわけではない。でも、くさい。くささを表現するのはとても難しいのですが、むわっとした感じ。洗剤のCMでバスタオルに顔を突っ込んで「ああ、幸せ!」みたいな表現があるじゃないですか。同じことをすると「人生ってこんなもんだな……」と悟ってしまうようなにおい。

とにもかくにも、バスタオルがくさいのです。由々しき事態です。バスタオルって心の拠り所みたいなところがあるのです。お風呂からあがって、バスタオルで身体をふいているときの多幸感。包まれる喜び。でも、今のうちのバスタオルは、身体をふいたときにげんなりします。せっかく身体を洗ったのになぁと、なんとなく損した気分になります。

一応、言い訳をしておきますと、洗濯したてなんですよ。別の言い方をすると、洗濯したばっかり。きれいなんです。清潔なはずなんです。いや、清潔なんです、たぶん。うちで使っている洗剤はバッタ屋で売っているようなわけのわからない洗剤ではありません。日本を代表する洗剤メーカー、ゆりかごから墓場まで暮らしを見つめるライオン株式会社の『トップ・スーパーNANOX(ナノックス)』を使っているのです。清潔であってしかるべきなのです。

とはいえ、くさいのは事実です。

ネットで調べてみると、雑菌が残っているからくさいんだそうです。許すまじ、雑菌。昭和天皇は「雑草という草はないんですよ。どの草にも名前はあるんです。」という御言葉をおっしゃいました。雑菌にもたぶん名前はあると思うのですが、いちいちそんなの調べてられませんし、『逆転!オセロニア』のクラスマッチで忙しいのです。雑菌をどうにかせんといかん。そんな思いにかられて、どうしたものかと思っていたら、煮ればよいそうです。

ラーメン店でとんこつスープを作るみたいな寸胴鍋はございませんが、そこそこ大きい鍋があったので、バスタオルをぐつぐつ煮込んでます、土曜日に。暑い。それだけです。合掌。

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