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マニキュアの塗り方

フォトショで爪のところを範囲指定してべちょっと色を塗ればいいんです。

カラッと仕上げるために、二度揚げをするのもよいでしょう。

そもそも、なぜマニキュアをするのでしょうか。古代ローマ帝国において、マニキュアは皇帝だけが許された特権だったのです。そして、日本では江戸時代、本居宣長が西洋の文化として紹介したことで、主に上方において普及したのです。現在では、日本、アメリカ、そしてバヌアツでマニキュアが盛んに行われており、マニキュアは成人を示すものとして重宝されて今に至ります。

一方、ペディキュアというものも存在します。足の爪に色を塗るのですが、たんすの角に小指をぶつけて内出血したように見えることがあるため、現在でも紫色のペディキュアを足の小指に塗ることは禁止されています。

キュア、キュアと言っていますが、大阪に住んでいるので、今日はプリキュアが観られなかったという呪いの日です。本当に高校野球が許せない。

毎年、毎年、同じことを繰り返して恐縮ですが、本当に高校野球はどうにかしないといけません。この暑い中、高校生にすりこぎでまりを引っぱたかせるなど、どうかしています。しかも、ほとんどの高校生は坊主です。坊主というのは、私には隠すものなど何もありませんという意思表明のためにすることであり、本来は頭を保護するために、髪の毛は切ってはいけないのです。

高校野球で使っているボールは硬球といって、頭に当たるとめっちょこ痛いのです。石みたいなもんで、あんなもんが当たるとえらいことになるのです。せめて髪の毛がないと、デッドボールをくらったときに危険です。ヘルメットをしているからよいというものではありません。

本当に、何から何まで高校野球が許せない。高校生はもっと声を上げるべきです。「プリキュアを観せろ!」と。しかも、今回は音だけ聞いていると非常にエッチな回らしいじゃないですか。観れないときにそういう情報だけ入ってくると、本当に、もう!

昔、プレステのゲームで「ぶちギレ金剛!!」という重機で対戦するという、本当に頭がわいたようなゲームがあったのです。そんな気分です。合掌。