ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

避難モンゴル

「ひなんかんこく」があるのなら、「ひなんもんごる」もあって然るべきです。

馬に乗って大草原を逃げるのです。はいどーどー。

これ以上、話をふくらませようがないので、最近発見したちょっとしたライフハックを紹介したいと思います。みなさんは普段「佐村河内守」を「さむらごうちまもる」と読んでいると思いますが、もしかしたら「さむらかわちのかみ」と読むこともできるのではないかと気がついたのです。大岡越前守は「おおおかえちぜんのかみ」と読みます。「おおおかえちぜんまもる」ではちょっと苗字に対して名前が負けてしまいますが「おおおかえちぜんのかみ」であれば、そこそこバランスが取れるのです。

前にも確か書いたと思うのですが、大岡越前守は「大岡裁き」で有名です。一人の子どもに対して二人の親が出てきたので、半分こしたという裁きで一躍時の人になりました。お金を拾った人がせっかく奉行所に届け出て、落とした人も発見できたというのに、落とした人が「これはワシのお金と違う!」とゴネたので面倒だからと切り捨てたら、電柱でござる!電柱でござる!バザールでござーる!と大騒ぎになった挙句に、年末に赤穂浪士が討ち入りじゃ!と言ってサンタの格好をして乗り込んでくるというハロウィンの発祥となった事件があったのです。

読者を置いてけぼりにしまくっているような気もしますが、先に進みます。

「SNS疲れ」という言葉があります。SNSばっかりだと疲れてしまうのです。

さんいんネットサービスは、山陰合同銀行・鳥取県・島根県内の信用金庫(西中国信用金庫を除く)との間のATM・CD利用手数料無料提携サービスのことである。略称は「SNS」。

たまにはメガバンクも使いましょうということです。山陰地方において、銀行と信用金庫が手に手を取って共存していくという姿は実にほほえましいものがあります。ただ、ずっと使っていると飽きてくるのでしょう。「SNS疲れ」にハマってしまった場合、まずはメガバンクのATMに行くのがよいと思います。手数料がかかりますが、仕方がありません。必要経費だと思って割り切りましょう。合掌。