ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

おもしろいから。

日々慎ましく生活をしているのですが、本を買うことにだけは「金に糸目をつけない」のです。なんとなく欲しい本があったら買う、じゃじゃっと読んでみる、他に気になる本を見つけたらとりあえず買ってみる、前の本は放ったらかして新しい本を読み始める。これを何度か繰り返していくうちに、途中で何冊平行して読んでいるのかわからなくなったら、とにかく片っ端から読んで片付けていく。そんなことをずーっと続けているのです。

だからでしょうか、有料noteというものに対しても、さほどの抵抗もありません。読みたかったら買います。PVアップがどうとか、収益がどうとか、そんなのはぶっちゃけ全然興味がないので、たとえ「これを読んだら月1億PV確定!」みたいな記事が100円であろうとも買いません。100円出すなら、これ買ってください。

ぐわぐわ団 4コマ漫画集: 2018年上半期 (ぐわぐわ団の本)

ぐわぐわ団 4コマ漫画集: 2018年上半期 (ぐわぐわ団の本)

 

おもしろいから。

今回はぐわぐわ団の4コママンガを紹介したいわけではないのです。私の大好きなブログ「Sweet+++ tea time」の番外編がnoteで販売されていたので、さっそく読んでみたら案の定めっちょこおもしろかったのです。

note.mu

妊娠中の「暮らしのWEBエッセイ」的な読みものというイメージです。妊婦さんじゃなくても楽しめる話を目指して書きました。

妊婦さんじゃなくても楽しめました。最近、相方がNHKの「透明なゆりかご」というドラマを観ているので、私も横目でちらちらと観ているのですが、これがまあ重たいの、重たいの。産婦人科って大変だ、妊婦さんって大変だ、子どもが生まれるって大変だって感じで、そういえばこの前の「HUGっと!プリキュア」も赤ちゃんが生まれるってお話でして、こういう話はずっしり重いもんだと思っていたのです。

とはいえ、こちらの「Sweet+++ tea time 番外編(マタニティ日記)」はびっくりするほど軽くて、いくらでもいける感じです。アンリ・シャルパンティエのザッハ・トルテではなく、森永エアインチョコ「ぬーぼー」みたいな。

……そういえば「ぬーぼー」、田代まさしがCMに出てたからあんまりイメージ良くないかもしれないし、例えに使うには微妙かもしれないと思いつつ。でも、めっちょこ美味しかった印象しかない……

というわけでございまして、とりあえず思いっきりオススメしておきます。特に「スタバの○○フラペチーノという「女子の飲み物」は果てなく遠い」というお話など、絶対狙って書ける話ではないのに、なぜここまで計算され尽くされているのか、さっぱりわからないけど、おもしろいものはおもしろいのです。

ぜひ、読んでみてください。ついでにぐわぐわ団の4コママンガも買ってください。合掌。

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sweeteatime.hatenablog.com