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おせち料理 vs 日清焼そばU.F.O.は、日清焼そばU.F.O.の圧勝なので、正月は日清焼そばU.F.O.を食べよう

正月の定番と言えば、おせち料理です。いろいろと縁起のよい料理を取り揃え、正月のめでたさを演出する素晴らしいものですが、作るのはやたらと手間がかかります。「うちのおせちはこうなのよ!」と姑が嫁をいびりまくる絶好の機会でもあります。

「買ったほうが手間がかからずによろしいんじゃありませんか?」などと言おうものなら、「うちの子に愛情も感じられないおせち料理を食べされるつもりなの!うちは毎年、きちんと作るのが習わしなのよ!」と、むちゃくちゃな論理を押し付けてくるのです。

ぐわぐわ団はお正月に日清焼きそばU.F.O.をお勧めします。その理由を今からしっかりとお伝え致します。今から、おせち料理のことでもんにょりされている方には朗報です。ぜひ、お読みください。

まず、おせち料理は「めでたさを重ねる」という意味でお重を積み重ねなければならないのですが、日清焼そばU.F.O.は簡単に重ねることができます。10個ぐらい余裕で積み重ねることができるので、おせち料理よりも上です。

さて、おせち料理の品々と日清焼そばU.F.O.とを比べていきましょう。

数の子は卵の数が多く、子孫繁栄の縁起物とされています。しかしながら、数が多くてもぼんくらばかりでは子孫繁栄どころか一家断絶の危機となります。一方、日清焼そばU.F.O.は1976年5月に発売されて以来、カップ焼そば界の王として君臨し、ペヤングの追随を許すこともなく、ほぼ独走状態と言ってもよいと思います。このような超エリートが一人いれば、子孫繁栄は確固たるものとなるでしょう。よって、数の子の負け。

黒豆は日焼けで真っ黒になるほどマメに勤勉に働けるようにとの願いが込められています。熱中症になって死ねというのか!と叫ぶべきです。日清焼そばU.F.O.はがっつり儲けていらっしゃいますので、冷房の効いた部屋で悠々自適の生活をしています。よって、黒豆の負け。

昆布巻きは「よろこぶ」に通じるとして縁起が良いとされていますが、ぶっちゃけシャレでしかありません。日清焼そばU.F.O.は未確認飛行物体と「うまい(うまく)、太い(太く)、大きい(大きく)」がかかっています。これは、どう考えても日清焼そばU.F.O.の勝ちです。

他にも、栗きんとんは黄金色に輝く財宝に例えて、豊かな一年を願う料理なのですが、日清焼そばU.F.O.も黄金色に輝く財宝に見えなくもありません。ゆえに、日清焼そばU.F.O.の勝ちです。

他にもいろいろありますが、ここまで日清焼そばU.F.O.が圧勝である以上、おせち料理は日清焼そばU.F.O.に取って代わられてしかるべきです。来年のお正月からは、みなさん日清焼そばU.F.O.を食べましょう。合掌。