ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

メリーゴーストレート

遊園地にあるメルヘンな乗り物といえば、ご存知メリーゴーランドです。馬や馬車に乗って、ぐるぐると回るのですが、これほど理不尽な乗り物はありません。運賃を支払い、馬や馬車に乗って移動するのですが、ぐるぐると同じところを回るだけで、お金と時間をふんだんに使って、結果的には同じ場所に降り立つことになるのです。

バスや電車でこんなことをしたら、乗客は暴動を起こすことでしょう。飛行機でも同じことです。お金を払って、乗って、同じところに着きました。そんなことが許されてよいはずがないのです。

そこで、ぐわぐわ団はメリーゴーランドではなく、メリーゴーストレートを提案します。メリーゴーランドは英語で書くと"Merry-go-round"です。roundだからぐるぐる回るので、"Merry-fo-straight"にするのです。

例えば、新今宮駅前から飛田新地までをメリーゴーストレートで結びます。メルヘンな乗り物に乗った後は、別の意味でメルヘンを味わっていただくという趣向です。

飛田新地から次は松島新地へメリーゴーストレートで結びます。2回戦です。これ以上は何も言いますまい。元気なのが一番です。

大阪の比較的ディープな話題についてこれる人以外は思いっきり蚊帳の外の話を書いてしまっていますが、飛田新地も、松島新地も、いわゆる大人の楽園なので、メルヘンなメリーゴーストレートには向いているのではないかと思うのです。

何も知らないということであれば、無理して「飛田新地」「松島新地」という単語で検索したりしないようによろしくお願い申し上げます。伏してお願い申し上げます。特に小学生の皆々様方におかれましては、ぐわぐわ団など読まず、図書館で「怪傑ゾロリ」シリーズ、もしくは江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズを読むことをオススメします。少年探偵団は鳩の足に皿をくっつけて「UFOだ!」と驚いたりする小説です。おもしろいです。

さて、ぐるぐると同じところを回るだけで、お金と時間をふんだんに使って、結果的には同じ場所に降り立つ乗り物を悪と決めつけて、勝手にメリーゴーストレートという乗り物を提案致しましたが、よくよく考えると、大阪環状線もぐるぐると同じところを回るだけです。同じ穴のむじなです。いっそのこと、大阪環状線をメリーゴーランドにしてしまうのはどうでしょうか。メルヘンな気分で職場に行くことができます。無論、私は嫌です。合掌。