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稀勢の里についてだらだらと書く

もうすぐ就寝時間なのですが、とりあえず今日の稀勢の里の相撲について筆を取ることにしました。深い意味はありませんが、とにかく稀勢の里についてとやかく語りたいのです。ただ、私は別に稀勢の里のファンではありません。アンチという括りでもないとは思うのですが、稀勢の里の相撲を見ていると、相手の力士をげちょげちょに応援してしまいます。

とはいえ、引退をしてほしいわけではありません。できれば、末長く頑張って欲しいとさえ思っています。

今日は体重200キロ超の大型力士・魁聖との一番でした。すったもんだした挙句、ぎりぎりまわしを取って、寄り切りで稀勢の里が勝ちました。これで4連勝です。私としては、そろそろこのへんで黒星を喫して、「あー、どうすんだ……横綱なのに……」と頭を抱えたかったのですが、なかなか思うようにはいきません。

ここ4日間の稀勢の里の取組ですが、まず言えるのは、相手がよく頑張ったということ。稀勢の里がどうのこうのより、相手がめちゃくちゃよく頑張ったと褒めたくなる取組なのです。相手の良さを出し切ったうえで、勝つ。プロレスのチャンピオンであれば、このような勝ち方が求められます。相手の技を受け切ったうえで、さらにその上の技を出して、勝つ。新日本プロレスのIWGP戦がとにかく素晴らしい試合になるのは、このようなチャンピオンのあるべき姿によるところが大きいのです。

とはいえ、稀勢の里はプロレスラーではありません。相手の技を全て受けたうえで勝つなんて悠長なことをしていたら、負けてしまいます。横綱である以上、とにかく勝つことが大切なのです。以前、横綱審議委員会が白鵬に対して「張り差しばっかりでどうなん?」と苦言を呈したことから、白鵬が悩んでしまって一時期べよべよになってしまいました。これは私個人の意見ですが、張り差しばっかりであろうが、かち上げで強引に攻め込もうが、とにかく横綱は勝つのが一番大切なのです。いらんことを考えたらあきまへん。かといって、カラオケのリモコンでどつくのはもっとあきまへん。

稀勢の里が、どう見てもプロレスのチャンピオンみたいになってしまっているので、ここで苦言を呈しておくことにします。稀勢の里が夜な夜なぐわぐわ団を読んでいるのは知っています。明日は頑張るように。合掌。

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