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恐怖で人を支配し、動かす時代はとっくの昔に過ぎ去っていると思っていました

やたらと体育会系の人たちがバッシングを受けています。アメフト、ボクシング、そして体操。私自身は体育会系とは縁遠い世界を生きてきましたので、よくわかりません。わからないことを書くのはジャーナリストとしての信念に背くことになるのですが、よくよく考えたら私はジャーナリストではないので、わからなくても好き勝手に書きます。

特に興味もないので、何がなんだかさっっっぱりわからないのが体操の世界です。登場人物が何人かいるのですが、誰一人としてわかりません。引っ叩いただの、ぶん殴っただの、脳みそが全て筋肉の野生の王国じゃあるまいし、暴力は絶対にいけません。しかも私とコーチを引き離すためだとか、どこかの三流ドラマみたいなことをおっしゃる。

こんなことでは、体操の未来はありません。

今はまだ体操の世界だけで済んでいますが、こんなことがどんどん続けば、ものすごいディストピアが待っているに違いありません。ラジオ体操がパワハラ地獄というディストピアに。

「腕を前から上に上げて……このハゲー!!」

「背伸びの……頭が真っ白に!!」

「運動!!やめなしゃい!じ……自動車に乗れんじゃないか!!!」

ラジオから流れる罵詈雑言。そんな罵詈雑言を聞きながら、なんとかしてラジオ体操をしないといけないのです。ISDN……じゃなくて、PDCA……でもなくて、PTSD*1で苦しむ子どもがわんさか出てくる可能性があります。うかうかラジオ体操もできなくなるのです。

恐怖で人を支配し、動かすなんて時代はとっくの昔に過ぎ去ったものだとばかり思っていました。というか、過ぎ去っているはずなのです。でも、アメフト、ボクシング、体操、最近はスルガ銀行なんてのがものすごくものすごいパワハラ地獄でぐっちょんぐっちょんだったりします。恐怖で人を支配し、動かすなんて時代遅れです。これからは……愛情を持って人と接するしかないのです。と、どこかの三流ドラマみたいなことを申し上げます。合掌。

*1:Post Traumatic Stress Disorder :心的外傷後ストレス障害

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