ぐわぐわ団

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ぼくらの7日目の稀勢の里

寝る前に稀勢の里についてだらだらと書く、ぐわぐわ団特別企画『稀勢の里劇場』でございます。そんな企画、聞いたこともないし、するつもりも毛頭ないのですが、とりあえず千代の国を相手に何とかギリギリ勝ったという感じで、前にも書きましたが、プロレスのチャンピオンじゃないんだから、相手の良さを十分に引き出したうえで勝つみたいなことはしないでいいんですよ、わかりましたか?

平幕相手にこんなプロレスみたいな相撲をとっていては、終盤戦の大関、横綱との対戦がめっちょこ気になります。というより、気が重いです。白鵬の良さを十分に引き出したうえで、左のおっつけで勝つみたいなことをするつもりでしょうか。

稀勢の里の話題はこのあたりにして、今日は風しんの抗体の検査に行ってきました。抗体がなければワクチンをうちます。妊娠中に風しんにかかると、子どもの耳が聞こえなくなったりするので、きちんと予防しておかねばなりません。今のところ、私が妊娠する予定はないのですが、私がウイルスの媒介となって、他の妊婦さんにうつしてしまう可能性もないことはないので、できることはしておこうというわけです。

ただ、悩んだのが抗体の検査をするかどうかです。検査をするのに3,000円、抗体があればそれでおしまいですが、抗体がなければワクチン代が6,000円かかります。お金の問題ではないのですが、いきなりワクチンをうてば6,000円で済むのです。つまり、いきなりワクチンで6,000円を払うか、抗体の検査をして3,000円か9,000円か、ふたつにひとつ、運命の分かれ道!みたいな選択をするのか、考えれば考えるほど、実にみみっちい話なのです。最大MAXで9,000円で済んで、どこかの誰かの子どもの聴力を守れるのであれば、喜んで払えば良いだけの話です。何をごちゃごちゃ書いているのか、自分でもよくわかりませんが、とにかく抗体があるかどうか、しばらくすればわかります。乞うご期待!って誰も期待してない。

そして、いきなりワクチンとかしょうもないことを書きましたが、いきなりステーキに行ってきました。

ワイルドステーキ300グラムです。結構なボリュームです。付け合わせはインゲンに変更しました。そして、私はできる限りソースを使わずに、塩と胡椒でいただくことにしています。肉の味が楽しめるのは塩と胡椒だという、刷り込みがあるからです。というより、ソースの味が濃いめなので、塩と胡椒でええやんというのが本音なのです。

相方とふたりで、牛肉を浴びるように楽しんできました。合掌。