ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

洗濯したはずなのにTシャツから異臭がする

Tシャツ、洗濯したはずなのです。にも関わらず、いざ着てみるとめっちょ不快。異臭がする。くさいバスタオルと同じような臭いがする。

バスタオルがくさくなったときは、「煮込めば臭いが取れるというし、ブログのネタになるからラッキー♪」ぐらいのちょちょけた気持ちだったのですが、なぜかTシャツはそんなちょちょけた気持ちにはなれません。

絶望。

そんな感情がぐるぐると渦を巻くのです。袖を通してみると、異臭とはいえ刺激臭ではないため、なんとなく不快っぽいぐらいの臭いではあるのですが、かといってずっとこんなの着てたら気が滅入るというか、すでに気が滅入っているのです。洗濯したはずのTシャツがなぜ、どうして。信じていたものに裏切られるような気持ちになります。

洗濯機には液体洗剤、漂白剤、そして柔軟剤をきちんと入れます。実は量がよくわかっていないため、いつも目分量というか、この程度でええやろみたいなノリで入れます。うちの洗濯機は頭のいいコンピュータが入っているので、「洗剤0.8杯分」とか必要な洗剤の量を教えてくれるのですが、残念ながら「洗剤0.8杯」というのが何を基準に「洗剤0.8杯」なのかがわかっていないので、適当にべろんと入れるのです。

たぶん、説明書をきちんと読めばよいのでしょうが、説明書がどこに行ったかわかりません。だから、よく知らないエラーナンバーが出ると、この世の終わりのようになります。エラー18とか出てくると、なんだっけこれ?みたいなことになるのです。

この世の終わりといえば、相対性理論というバンドのこの曲がめっちょこ素敵。

おやすみ地球

おやすみ地球

  • 相対性理論
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

はてなブログで歌詞を載せるとジャスラックが請求書持って押しかけてくるので、私の一番好きなフレーズだけ書くと「終わるよ 終わる 人類の歴史がいま幕を引く 千秋楽 鳴り止まらない大喝采」という部分が最高で、人類の歴史が終わるというのに鳴り止まない大喝采、本当に人類の歴史が終わるときはこうでありたいと思ってしまうような、そんな歌なのです。なんのことだかわからないかもしれませんが「千秋楽」という言葉に惹かれているのも事実です。突然「千秋楽」なんて単語が歌から聞こえてくると、相撲好きとしてはむずむずしないわけないのです。

思ったより、この歌の良さを文章で伝えきれないので、今日はここまで。合掌。