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風しんのワクチンを打ちました

昨日、風しんのワクチンを打ちました。

注:手帳に貼ってあるのはワクチンを打った後にもらったシールです。

検査をしたところ、案の定、風しんにかかる可能性があるとのことで、ワクチンの注射をちくんと打ってきました。

どうして風しんのワクチンを打ったのかというと、かっちょいいからです。「?」と思われた方に、わかりやすく説明していきます。

妊娠中に風しんにかかると、産まれてくる子どもの目が見えなかったり、耳が聞こえなかったりといった障がいが出てしまうことがあります。「先天性風しん症候群」と言いますが、困ったことに治療法がありません。妊娠中に風しんにかからないようにするしか防ぎようがないんです。

ということで、産まれてくる子どものために女性が風しんワクチンを打つのは理解できるかと思います。一方、妊娠できない男性は関係がないかというと、そういう話ではありません。

風しんはめちょんこ感染力が強いのです。咳やくしゃみでウイルスが飛んでいってしまいます。「じゃあ、風しんにかかったらマスクをすればええやん、それで防げるからワクチンなんて打たなくても……」と考えてしまうかもしれませんが、知らないうちに風しんにかかっていることもあるのです。風しんにかかったけれど症状が出ない人もいて、知らないうちに周りの人に風しんをうつしてしまっていたなんてことがあるのです。

「自分は独身だし……」「子どもを作るつもりはないから……」だから関係がないということでもなくて、街中を歩いたり、電車に乗ったりする以上、知らないうちに自分をきっかけにして風しんを広めてしまい、障がいを持った子どもがどこかで産まれてしまうかもしれないのです。ワクチンを打っておけば、その可能性はなくなります。 

妊娠をするのは女性なので、全ての女性にワクチンを打てば大丈夫かと言うと、そういう話でもないような気がします。責任を女性に押し付けて、男性は「妊娠しないから関係ないもん」では、あまりにも無責任な気がします。男性もワクチンを打っておいて、風しんを広げないようにしたいと思ったのです。

さて、どうしてワクチンを打ったのか、かっちょいいからという理由が少しはご理解いただけたのではないかと思います。検査などは自治体が補助を出したりしていますが、ワクチンを打つのはお金がかかります。私の場合、検査代で3,000円、ワクチン代で6,000円、合計9,000円かかりました。でも、わずか9,000円で「これから産まれてくる未来の全ての子どもたちのために」ワクチンを打つってかっちょいいと思いませんか。

特に、昭和37年4月2日~ 昭和54年4月1日以前生まれの男性は風しんにかかる可能性が高くて、しかも年齢的には「これから産まれてくる子ども」と言ってもピンとこない年齢かと思います。ここはひとつ、男らしくカッコつけてみるのもよいのではないでしょうか。そして、先天性風しん症候群でツラい思いをする親と子どもがいなくなることを心より願います。合掌。

▼今回の記事を書くにあたり参考にした厚生労働省のサイト▼

www.mhlw.go.jp