ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

廃県置藩を推し進める勢力こそぐわぐわ団である

明治維新の偉業と言われている廃藩置県ですが、みなさんは都道府県に飽きてきている頃だと思います。思いつきで言っているだけですので、あまり深く考えられると困るのですが、今こそ廃藩置県の逆、廃県置藩を推し進めるべきではないでしょうか。

廃県置藩をすることで、なにかメリットがあるのかどうかですが、繰り返し申し上げますとおり、単に思いつきで言っているだけですし、なんとなく面白そうだから「廃県置藩をすればどうか!」と声を荒立てているだけです。

そもそも、廃藩置県ですら、よくわかっていないのです。藩を県にして何が変わったのでしょうか。Wikipediaで調べてみようと思ったのですが、困った事に字がたくさん書いてあります。それも、しれっとちょっこりぐらいで書いてあるのなら頑張って読もうと思うのですが、あまりにもみちみちに書かれており、全く読む気が起こりません。

しかしながら、廃県置藩をすると世の中が良くなるかもしれません。これは全くもって根拠のない話ですし、どういう理屈で世の中が良くなるのかはさっぱりわかりませんが、頭の良い人が「そうか!廃県置藩か!」と言い出して、何かものすごくものすごいメソッドやアーキテクチャーを考えてくれるかもしれません。正直、メソッドやアーキテクチャーの使い方が合っているのかどうかすらさっぱりわかりません。

わからないことだらけで、手探りの状況が続いていますが、ぐわぐわ団としては前向きに廃県置藩を考えていきたいと思います。もしかしたら、これからの日本の未来を大きく変えるかもしれません。

鹿児島県に住んでいる人が、明日から薩摩となり、山口県に住んでいる人は長州になるのです。大河ドラマで来島又兵衛の役を演じた長州力の勇姿はまだまだ記憶に新しいことと思います。NHKでリキラリアットまでやってのけたのですから、プロレスファンにとっては、とても誇らしいことでした。廃県置藩をすることで、このようなメリットを享受できるのです。よろしくお願い致します。合掌。