今週のお題「2018年に買ってよかったもの」
コレを手にいれるために今まで半年もの間、生きてきたと言い切ります！
今日、手に入れました『リズと青い鳥』のBlu-rayです。限定の台本付き。ここからは感情に任せてぐっちゃぐちゃに書きますが、映画館で観て「こんなええもんが観られるなんて、生きてきてよかった」と思ったのが約半年前。その後、すぐにもう一度ひとりで観に行って、またもや「こんな素晴らしいものが観られるなんて、ありがたいことです」と何にかわかりませんが感謝しまくって、本当は毎日でも映画館に通い詰めたかったぐらいなのですが、それは叶わず、いつかBlu-rayが出るのを心待ちにするという日々を送っていたところ、今年の8月に予約開始となり、即刻予約を入れ、今日という日まで、ずーっと待って、待って、待ち続けていたのです。
そして、ようやく手にしました。手が震えました。セブンイレブンで受け取りができるオムニ７というサービスで買ったのですが、ついでに揚げ鶏まで買ってしまいました。こんなに楽しみにしていたものっていつ以来だろうかと思うぐらいに楽しみにしていて、ファイナルファンタジーⅦを手に入れたときでもここまで楽しみにはしていなかったであろうと思うぐらいだったりします。
とにかくね、家で『リズと青い鳥』が観られるというだけでもう、嬉しくて仕方がないわけですよ。そして、先ほど、通しで観ましたけど、夢見心地でございました。いやぁ、なんていうか、とにかく観てくださいとしか言えないんですけどね。全てが最高なんですけど、特に、みぞれが息を吸って一言「フグ」というシーンを観て、震えていただきたいと思っています。西野カナじゃないんだから、震えてどうするという気もしますが、とにかく観たら震える。このシーンだけでお金を払う価値は十分すぎるほどあります。この私が保証します。
2018年に買ってよかったもの、みなさんはいろいろあるかと思いますが、私は『リズと青い鳥』のBlu-ray一択です。このような素晴らしいものを手にいれることができて、本当にありがたいことです。年金生活になった暁には、擦り切れるぐらいに毎日観ると思います。ていうか、一日も早く年金生活となって、毎日『リズと青い鳥』を観る生活に入りたいです。合掌。
