ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ピザが食べたい

はい、ピザって10回言ってみてください。

ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ、ピザ!

さて、ここはどこでしょう……と言うとでも思いましたか。まずは発音が違います。正しくは「ピッツァ!」イタリアに根をおろし、イタリアと共に生きよう、イタリアと共に冬を越え、イタリアと共に春をうたおう、どんなに恐ろしい武器を持っても、たくさんの可哀想なロボットを操っても、イタリアから離れては生きられないのです。イタリアに生まれ、イタリアに育ち、長靴の形をしたイタリアのかかとの辺りの地中海の海の幸で作った美味しいピッツァを食べて青春時代を過ごした頃が懐かしい今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

暴走が過ぎました。今週のお題は、ピザハットとはてなブログの特別キャンペーンで、ピッツァが食べたいが一番表現されている記事にAmazonギフト券3万円分プレゼントらしいのですが、なぜピザハットのピッツァ1年分とか、ピッツァ10枚無料券とかにしないのか、いささか疑問が残ります。もしかしたら、Amazonでピザハットのピッツァが注文できるのかもしれません。

私がいかにピッツァを食べたいか。

そうですね、食べたいです。おしまい。

……このように、すぐに終わってしまうので、むりやりラピュタのゴンドアの谷の歌をねじ込んだりして文字数を稼いでいるのです。

冗談はこのくらいにしまして、私の場合、ピッツァが食べたくなると、自分でひょひょいと作ってしまうのです。小麦粉をこねくりまわして、その後はピザ職人がよくやるように、くるくるっと回して上に投げて、円盤みたいにして、形が整ったところで、地中海から取り寄せた疥癬……ではなく、海鮮をのせて、家に備え付けのピザ焼き蝦蟇……ではなくピザ焼き窯で焼き上げるのです。焼きたてはとても美味しいです。とはいえ、なかなか素人ではピザ生地をくるくる回したり、家にピザ焼き窯がなかったりで大変だと思いますので、ピザハットで注文すればよろしい。最後はスポンサーに迎合する、エセ反体制派のぐわぐわ団です。合掌。