「マイナス思考はよくない！プラス思考で生きよう！」と熱く語る人がいる一方で、「なんでもかんでもプラス思考ばっかりでうんざり」と感じている人もいます。
冗談半分で「脱プラス思考」というタイトルで文章を書こうと思ったのですが、気になって検索をしてみると、すでに「脱プラス思考」で文章を書いている人がたくさんいるのです。びっくりしました。もはや「脱プラス思考」などと二番煎じをしている場合ではありません。というわけで、ぐわぐわ団では「脱プラス思考」ではなく、「脱マイナス思考」でもなく、根本的に「脱思考」を推し進めたいと思います。
あぶぶぶぶ、ぶー！あぷぷ！おむつ、おむつ、おむつ！おむつっ！あぴゃぴゃぴゃぴゃぴゃ！ぶー！べんべんべんべん、べべん！メッケメケー！おぶぶ、おぶぶ、あっぽぴゃぽんぺん、ぶー！えぼえぼ、ぼん！ぽん！ぽん！げしょしょしょしょ！げんげんげん、ばぶー！おっぽけぴー！べおおお！ぎょんぎょん、じゃんじゃん、げよー！ごらごあうう！べえぽぽうあぶぺじゅあ！ぐぇおうぐ！あおうわろじゃばひろうりあひ！がjgほあ￥gへおわいうがういhごあhごあwhぐあwhrぎあshご……
このように、脱思考を実践していきましょう。頭のネジを全てはずすイメージでリラックスして、後は思いつくままに、自分の欲望のままに言葉を発するのです。最初は恥ずかしくて、難しい日本語、例えば最初の頃は「夭折」とか「折伏」とか「謹賀新年」といったような難解な言葉を口にしてしまうかもしれませんが、あなたは「美しい日本の私」ではありませんので、気にせずに「おむつ、おむつ、おむつ」ぐらいの言葉を発しておけばよいと思います。そして、思考から脱して、脳を完全にリラックスさせてしまいましょう。
こうすることで何かメリットがあるのかと思われるかもしれませんが、メリットなどありません。脱マイナス思考、脱プラス思考に対抗する何かを考えないといけなかったので、とりあえず脱思考を掲げ、適当に文章を綴っただけです。びびでばびでぶー！合掌。
