ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

新生活おすすめグッズ

今週のお題「新生活おすすめグッズ」

グッズなのかどうか知りませんが、牛めしの松屋でお米の販売が始まっています。2キロで750円という、かなりの低価格で攻めています。

実際に買って、炊いて、食べてみました。普通に美味しかったです。ていうか、本気でまずいお米というのを食べたことがありません。私はどんなお米でも美味しいと感じることのできる素晴らしい舌を持っているのです。

平成の米騒動のとき、タイ米がまずいとか言っていた人がいましたが、インディカ米を炊飯器で炊いてもおいしくないに決まっています。インディカ米はゆでるんです。ゆでて、お湯を捨てて、ちょっと落ち着くまで放っておいたらできあがり。インディカ米特有の素晴らしい香りを楽しみつつ、さらりとしたグリーンカレーなどでいただくのが本来の食べ方です。

とりあえず、新生活を始めるにあたって、食費をちょっとでも浮かせたいという方におすすめなのが松屋のお米ということにします。

それはそうと、突然ですが、林やすむさんのはてブコメントにいっちょ噛みします。

高校生の時に国語の先生に教わったこと - ぐわぐわ団

「なにが美人でなにがブスか」は変わっていくのに、「美人を尊びブスを蔑む心」が変わらないのはなぜだろうか・・・(という無責任な投げかけ)。

2019/04/15 05:00

b.hatena.ne.jp

なぜも何も、美人であることに価値があると考える人が多いからではないでしょうか。それだけなら別に大したことでもないのですが、その価値を相対的に判断して優劣をつけたがる人がいるからややこしいのです。私はあの子より美人とか、あの人のほうが美人だけどあの人は独身で私は結婚しているとか、やたらと優劣をつけたがる人が多いのは事実です。そもそもが競争社会なので、どうしてもついつい他人と比較して、どっちが上、どっちが下と考えてしまいがちなのは仕方のないこととして、他人と比較すればするほど、ギスギスしていきます。

でも、私は心がギスギスするのがイヤなので「みんなちがって、みんなかわいい」をお題目として唱えて、心をおだやかに保つように心がけています。「みんなちがって、みんなかわいい」この考え方がもっともっと広まれば、もう少し生きやすい世の中になるんじゃないかなと勝手に期待していたりします。

最後にマシュマロ揉み返し。

それこそ大正時代からブログを嗜み、芥川龍之介や夏目漱石ともウェブリングでつながっていた私ですが、ブログを辞めようと考えたことは一度もありません。過去において諸事情で閉めてしまったサイトもあるのですが、次の日には新しいサイトをこしらえて、なんやかんやと文章を書いていました。毎日更新しよう!と意気込んでいるわけでもなく、ただただ楽しんで文章を書いているだけで、結果的にそれが毎日続いているだけだったりします。

マシュマロを送っていただいた方がブログを書かれているのかどうかはわかりませんが、ブログなんてのは自分が後で読み返して楽しいと思える文章を残しておくぐらいの気持ちで、肩の力を抜いて気楽にすればよいと思っています。

では、みなさまおやすみなさいませ。合掌。