ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

女性は仕事ができないなんて勝手に決めつけんなと声を大にして言う

ももはなさんのブログの記事「『女は仕事が出来ない』と言う男の殆どは、社会のお荷物 - 死体を愛する小娘社長の日記」で言及されていたこちらの記事に本気でぷんすかしたので徹底的にいてこまします。

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男性だろうが、女性だろうが、仕事ができる人はできるし、できない人はできません。当たり前の話です。にも関わらず、女性は仕事ができないと決めつけて、挙句の果てには心理学。イラッとさせたいとしか思えない。

女性はやりがい重視で安定志向、身近な人から評価が欲しいだの、理由や考え方を重視する意見交換型だの、勝手な決めつけをした挙句に、 

女は仕事ができないと思う原因には、それだけ男と仕事に対して重視している部分が異なるということでした。 だから仕事熱心な男性からすると、理解しがたく見えても女性は自分の価値観を大切にして真剣に向き合っているということです。

わかったような、わからんようなまとめ方。わけのわからんことを書くのはぐわぐわ団の十八番ですが、これはさすがに節操がない。

そして、根底にあるのが「女性は仕事ができない」という忌々しい考え方。

ほんまにええかげんにせえと言いたい。

先ほども書きましたが、男性でも仕事ができない人はたくさんいるし、女性で仕事ができる人はたくさんいます。「女性は仕事ができない」などと勝手に決めつけんな。言葉が少々悪くやさぐれてしまっていますが、何卒ご了承ください。

それより、仕事ができることに価値があるみたいな考え方そのものにもぷんすかするのです。こればっかりは「みんなちがって、みんなかわいい」なので、何に価値を求めようが自由ですが、仕事ができる、できないなんてのは人を見るうえでのひとつの見方でしかありません。読んでいて感じられるのは、その仕事ができる、できないで「男性は女性より上だ」という優越感。反吐が出る。一度言いたかった、反吐が出る。

いろいろと言葉を選んで書いているので、なかなかいつものように文章が進まないのですが、仕事ができる、できないという数値化もできないことを、あたかも科学か何かのように心理学という言葉を使って説明しようとする不誠実さがイライラするのです。

ぐわぐわ団にしては珍しく、やたらケンカ腰になってしまいましたが、言いたいことは言いますし、書きたいことは書きます。イライラするから今回は合掌しません。

▼言いたいことはズバズバ言う、ももはなさんのブログはこちら▼

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