ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

外見はグレゴリー・ペックですが期待したらいけません

昨日書いた記事に対する自由ネコさんのはてぶコメント。

ネットでのお付き合いもなかなか楽しいですよ - ぐわぐわ団

ネットに限らずリアルでもそうですけど、相手に対して「こうあるべきだ」とか「こうあってほしい」とか期待しすぎない方がいいよね。 自分にも他人にも期待しすぎんなよって話⇒ https://gattolibero.hatenablog.com/entry/kitai

2019/06/26 08:02

コメントのリンク先には自由ネコさんの記事「【期待しない生き方】他人や自分に期待しなければ失望することもない 」がありまして、こんなことが書いてあるのです。

ペットの猫が、食器を洗ってないとか、掃除機かけてないとか、そんなことで激怒する飼い主はいないわけですよ。

いやいや、猫であろうと犬であろうと、ペットとして飼っている以上、労働は義務ですよ、国民の義務。食器を洗ってもらわないといけませんし、掃除機をかけてもらうのも当たり前だし、 食事の用意もしてもらわないと困ります。

ペットだからといって労働が免除されるわけではないのです。私の住んでいるところはペット禁止だから関係ないんですけどね。

冗談はほどほどにして、読み進めているとこんなことが書いてあるのです。 

ちなみに、ブログ「ぐわぐわ団」でも、割と頻繁に「期待すな!」って話が登場します。

え?そうなの?と思っていたら、確かに書いていました。文章記事って2,100本以上書いているもんで、書いたそばからせっせこせっせこ忘れるんですよ。一週間前に何を食べたか覚えていないのと一緒で、3日前に何を書いたかすら忘れているのです。忘れているから、自分でぐわぐわ団を読んで、忘れて、もう一度読んで、また忘れて、みたいなことを繰り返しているのです。実にエコロジー。

それはそうと、相手に期待しなさんなというのは、私自身の経験からくるものなのです。絵の中ではうさぎさんの私、実際にお会いした方はご存知と思いますが、外見が思いっきりグレゴリー・ペックなのですよ。だから、オードリー・ヘップバーンがそりゃあもう期待するし頼りまくるし大変なのです。しかし、期待に全てお応えすることもできず、イタリアはローマで凍らせたチューチュー吸いまくるぐらいしかできないわけです。 そんな苦い経験があるからこそ、期待しないほうがいいよ、という考え方になったのです。

というわけですので、今後どこかで私とお会いする方がいらっしゃるかもしれませんが、あんまり期待しないでください。以上、グレゴリー・ペックでした。合掌。