ぐわぐわ団

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靴ひもの通し方

靴ひもの通し方というのは、実はいろいろな種類があるのです。

絵の上がつま先側、下がかかと側です。黒色はひもが表に出ている部分、灰色は靴の中でひもが見えない部分を表しています。なんじゃこりゃ?と思われたかもしれませんが、この靴ひもの通し方をすると、足の幅が広い人にとっては、締め付けがゆるくなるので快適に靴を吐き続けることができます。

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もしかしたら、隣のマンションのおっさんがよく「おえーっ」とえずいているのは、これが原因なのかもしれません。この前はそれはもう、私が歩いている間、ずーっと「おえーっ」とえずく声が止まず、さすがにちょっとえずきすぎではないかと思った次第なのですが、本当に病気だとしたら、かわいそうな感じです。おっさん、はやくよくなるといいですね。そして、本当におっさんなのかどうかはわかりません。もしかして、声のやたらひくいおばさんかもしれませんが、まぁ十中八九おっさんだろうと考えています。その理由を今から説明させていただきます。

……さすがに説明せんでもいいよね。

そもそも、靴を吐き続けるという誤変換から始まった突然の狂乱の文章、ぐわぐわ団をご存知の方はご存知だと思いますが、一事が万事こんな調子で、結果的に頭に何も残らないということになります。靴ひもの通し方の話をしていたはずなのですが、おそらくもそんなことはどうでもよくなっていることでしょう。

しかし、せっかくなので話を戻します。

先ほどの靴ひもの通し方をすることで、横からの締め付けがゆるくなります。横幅が狭い靴を買ってしまった場合など、いちどこの変な靴ひもの通し方を試してもらえたらと思います。

確か、正式に何とかという名前があったはずなのですが、別に名前なんてのはどうでもよくて、それよりもメリットがあるかどうかで判断すればよいのです。とはいえ、気になるといえば気になるので検索をかけてみたのですがわからないので、ぐわぐわ団流靴ひも通しと覚えて帰ってください。合掌。