ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

ブログを漢字で書いたらどうなるか問題

ブログを漢字で書いたらどうなるのか徹底的に考えるふりをします。

以前、こんな記事を書いていたのですが、私自身すっかり忘れていました。

www.gw2.biz

ブログの起源を追求しようと試みるものの、気がついたら平田淳嗣について熱く語ってしまっている始末。我がことながら呆れてモノも言えません。

平田淳嗣について語らせたら、たぶんノンストップで1時間、平気で熱く語ります。それこそ、夜通し平田淳嗣について語り明かすことができるかもしれません。平田淳嗣を学ぶセミナーとして講師が必要なら、万障繰り合わせて、みなさんにために平田淳嗣専門家として平田淳嗣をがっつりと語らせていただきます。

平田淳嗣の話をしたいわけではないのです。ブログを漢字で書いたらどうなるのかを考えようというのが今回の話の趣旨です。参考になるかどうかわかりませんが、中国語でブログは「一個博客」と書きます。ただ、日本人がこの文字面を見て「ああ、ブログのことですね。」と思えるかと言えば、思えない人がほとんどでしょう。恥ずかしながら中国語は専門外ですので、私も「一個博客」と書かれていても「?」となるに決まっているのです。

「武呂愚」は以前、書きました。他に何とかならんかなと思って頑張ってみた結果、「舞路求」「分炉具」という漢字でなんとなくブログを表現できないかと思った次第です。「どういうこと?」などと思わないように。私自身が一番「どういうこと?」と思っているのです。何がなんだかちっともわからないので、答えられるわけがないのです。

それはそうと、わからないことはわからないのです。「知っていて当然」「知っていないのがおかしい」「知らないなんてありえない」みたいな態度をとったり、非難しまくる人がいますが、わからないんだからわからないんだし、知らないんだから知らないのです。わかれば苦労しないのです。でも、わからないのです。それは事実である以上、わからないという事実だけを責めても仕方がありません。さて、何の話かさっぱりわからなくなりました。

私自身は「舞路求」がちょっといい感じかなと思います。だからどうしたというわけではありません。合掌。