ぐわぐわ団

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近大付属高校は近畿大学から独立すべきではないか

テレビで高校野球の大阪大会準決勝をしていました。近大付属対履正社です。はっきり言いますが、高校野球は私にとって最大の敵です。大阪ではなぜかテレ朝系列のABCで高校野球を一から十までがっつり放送するのです。他の地域ではプリキュアを放送しているとき、私は高校生が野球をしているのを観なければならないのです。何年も前から声を大にして叫んでいるのですが、本当にええかげんにせえと言いたい。

おそらく、今年もその時期になれば荒ぶることになると思いますが、夏の風物詩だと思ってお付き合いいただければ幸いです。

それより気になるのは近大付属高校についてです。

いつまでも「付属」でよいのかと言いたい。何をするにしても、近畿大学付属である以上、親分である近畿大学の意向が最優先されます。近大付属高校として何かしたいと思っても、近畿大学がノーといえばノー。逆に、近畿大学が何かせよと命じてくれば、何がなんでもしなくてはいけません。「付属」とはそういうことです。

そろそろ、近大付属高校も主権を取り戻す時期が来ているのではないでしょうか。いつまでも近畿大学にいいようにされていてはいけません。近畿大学が傍若無人かどうかは関係者ではないのでわかりませんが、だいたい上部組織とは傍若無人なのが世の常です。本当にめっちょこ適当なことを言っていますが、ぐわぐわ団はそういうブログなので気にしないでください。

上に楯突くといえば平成維震軍ですが、平成維震軍は元を正せば反選手会同盟です。Wikipediaのこちらの解説をご覧ください。

1992年(平成4年)、越中詩郎、小林邦昭が当時の抗争相手であった青柳政司率いる誠心会館の自主興業に、新日本プロレス選手会の許可を得ずに参戦した事が原因で選手会と対立。越中は選手会を脱退し、これに同調した木村健悟、さらに誠心会館の青柳、齋藤彰俊と共に反選手会同盟を結成、本隊と抗争を開始する。

誠心会館の青柳と抗争していたのに、なぜか誠心会館の青柳と結託して、本隊と抗争を始めるのです。さっぱりわけがわかりません。

近大付属高校も革命を起こして、近畿大学からの独立を勝ち取らねばなりません。そして、近畿大学から主権を取り戻した暁には「近大付属高校」から「近大付属」の四文字が取り除かれ、晴れて「高校」になるのです。合掌。