ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

赤かぶ刑事純情派

主人公は白木みのるです。全てが間違っています。

赤かぶは刑事ではなく検事です。純情派ではなく奮戦記です。

以上です。お疲れさまでした。

これ以上、何を書きましょうかねぇ。

悩ましいことです。別に「赤かぶ検事奮戦記」も観ていたわけではなく、「はぐれ刑事純情派」を観ていたわけでもありません。なんとなく、最後に小料理屋でごちょごちょとしてちゃんちゃんなイメージがあるのですが、それすら本当かどうかわかりません。

実は私は普段はメガネをかけているのですが、突然フレームがぽっきーんと折れてしまいまして、レンズがちゃり〜んと外れました。アロンアルファでくっつけるという選択肢もなくはないのですが、やっぱりかっちょわるいですし、メガネというのは繊細なものです。というわけで、フレームだけ買うことにしました。

もちろん、予備のメガネも常に持っているのです。ですから、フレームがぽっきーんと折れたときも慌てずに、予備のメガネをささっと取り出して、何事もなかったかのように立ち居振舞うわけです。

しかし、この予備のメガネも壊れた場合、予備の予備はないのです。正確にいうと、ないわけではないのですが、度入りのサングラスなのです。室内でサングラスをかけるのもけったいな姿ですし、タモリか中島らもでもなければ、市民権は得られないでしょう。「サ……サングラスをかけるなぁ!」と怒られるかもしれません。

いやですねぇ、仕方がないからサングラスをかけているというのに、それで怒られるというのは。アンガーマネジメントをしてもらわなくてはなりません。

ご存知でしょうか、アンガーマネジメントという言葉。「怒り」という感情をいかに管理するかという考え方です。そして、アンガーマネージャーというのは、怒りを管理し、リスクとリターンを計測しながら最大限の効果を得ることができるようにする人のことです。これから、どんどんアンガーマネージャーと名乗る人が増えてくると思いますが、パチモンが多いと思われますので注意しましょう。合掌。