ぐわぐわ団

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悪口を言ってはいけない

どれほど腹立たしくてイライラしていたとしても、悪口、すなわち"bad mouth"を言ってはいけません。

「やーい、おまえんち、おっばけやーしきー!」

なんて口が裂けても言ってはいけないのです。いくら丁寧に京ことばで「いややわぁ、おたくさんの家、もののけがお住まいになってはるやないの。」と言ったとしてもダメです。悪口を言ってはいけないのです。

例え、口にした言葉が事実だったとしても、相手がその言葉を聞いて嫌な気分になるのであれば、それは悪口です。悪口の代表格といえば、このようなものがあります。

「やーい、お前の母ちゃん、でべそ!」

まず、事実確認をしたのかどうかが問題です。母ちゃんがでべそをものともせずにヘソ出しルックで歩いているというのであれば、それはそれですごいことです。でべそなんて気にしない、大らかな方なのでしょう。素晴らしいことです。しかしながら、普段でべそを見せない格好で生活をしているとすれば、どのような場面ででべそを確認したのかが問題となります。積極的にのぞき行為をして確認したとなれば犯罪です。写真を撮ったとしたら盗撮となり、やはり犯罪です。

もう、何を書いているのかさっぱりわやになっています。

母ちゃんと悪口を言った相手が、こう、大人の関係とでもいいましょうか、裸で絡み合うような濃厚な関係を持っているとすれば、それはそれでもんにょりします。

本当に何を書いているのかさっぱりわかりません。

他にも「お前の父ちゃん、チェリーボーイ!」という悪口を思いついたのですが、「お前の母ちゃん、でべそ!」と言った相手が間髪入れずに「お前の父ちゃん、チェリーボーイ!」と続けてきたとすれば、この悪口を言った相手があなたのお父さんである可能性もあるのではないかというわけです。ないことはないかもしれません。

聖マリアは処女のまま、聖霊によってイエス=キリストを懐妊しましたが、このケースの場合は「お前の父ちゃん、チェリーボーイ!」でも正しいことになります。

本当に頭のネジが100本ほど抜けたようなことを書いていると自分でも思います。

臍ヘルニア(でべそ) — 日本小児外科学会

でべそというのは「臍ヘルニア」と言いまして、ほとんどの場合、おなかの筋肉が発育してくる1歳頃までに自然に治ります。しかしながら、1〜2歳を越えてもヘルニアが残っている場合や、ヘルニアはなおったけれども皮膚がゆるんでしまっておへそが飛び出したままになっている時には,手術が必要になることがありますので,小児外科医にご相談ください。合掌。