ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

時論公論の「おやすみなさい」

ゆきにーさんがブログの記事でもよもよされているようです。

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そーいや、僕は何のためにブログ書いてたんだろ?と思うと「あれ?」って感じで首をかしげてしまうんですよ。

という感じで、いろいろともよもよされているのです。

その前に、NHKで先ほど放送されていた『時論公論』の話をします。今日(というか日付では昨日)のテーマは「北極海プロジェクトが示す液化天然ガスLNGの未来」で、石川一洋解説委員が実にまったりと解説をされていました。ちょいちょい噛みつつ、液化天然ガスLNGのこれからを時に熱く語ります。

日本はLNG最大の輸入国であることを強みとし、日本でこそスポット価格を決めるLNG市場を作るべきだ!という、実に素晴らしい持論を展開されました。

そして、最後に「LNGの変化について考えてみました。おやすみなさい。」と言っておしまい。

いやいや……、あれだけ熱く語られて、突然「おやすみなさい」と言われて眠れるわけないでしょうが!

それより、時論公論の後もNHKでは番組が続くわけです。石川解説委員の「おやすみなさい」で視聴者が寝てしまったら、次の番組のプロデューサーは「石川!なに視聴者寝かしとるんじゃ!視聴率下がってまうやないけ!」と大激怒です。

でも、石川解説委員は「おやすみなさい」で番組を締めるのです。なんというか、実にまったりとしていて素晴らしいのです、「時論公論」の世界。ぎゃーすかうるさい芸人が騒いでいるだけの番組を見るなら、絶対に「時論公論」のほうがよろしい。毎日見ているわけではないのですが、ちょいちょい目についたら見ている私が言うのですから、間違いありません。

23時35分から、たった10分間ですが、かなり密度は濃い番組です。「こんばんわ!さぁ、はじまりました、時論公論!」という決め台詞で番組を始める人もいます。「時論公論」なのに。

さて、話を戻そうとしても、戻しようがないぐらいにどっかにいってしまっているのですが、ブログを書く目標と難しく考えなくても、好き勝手に好きなことを書けばいいというのが私の持論です。「時論公論」について熱く語ってもいいのです。時には俳句を一首だけアップするでもいいですし、自分の思いの丈をガンガンにぶつけるのも有りです。気が向いたときにゴリゴリ書いて、それでお気に召してくれる人がいたりするのです。とにかく、難しく考えない。おやすみなさい。合掌。

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