ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

夢一夜

へんな夢を見た。

バスを借りました。

こんな大きい乗り物を運転するのは嫌だなぁ、事故をしたら嫌だなぁと思っていたら、ベテランの運転手さんがいるから大丈夫ですよと言われる。それなら大丈夫だと思っていたら、運転するのは私で、ベテランの運転手さんは横で運転を見ています。なんだ、やっぱり私が運転するのか……と思い、仕方なく運転していたら渋滞に巻き込まれて、車線変更しようとしたところに、前から別のバスが横に突っ込んできてどかんと当たってしまいました。

あぁ、やはり事故をしてしまった。

ベテランの運転手さんに後を任せ、私たちは宿を探さねばならなくなりました。

よくわからない雑居ビルに入り、紫色の壁紙の小部屋にいるおばさんに話を聞いたら、302号室の高橋さんを訪ねるように言われます。雑居ビルはものすごくやいやいしていて、子どもがわーっと走り回っています。52号室、410号室、目に入る数字はめちゃくちゃで、ここは1階のはずなのに、どうしてこんなに部屋番号がめちゃくちゃなんだろうと思いました。

相方がおふとんを見つけ、飛び込んでいったのですが、ここはさきほどヤクザが出て行ったところです。すでにおふとんでべよべよとしている相方を手招きして「ここはヤクザの部屋だから入ったらダメ」と釘を刺しました。とても不満そうでした。

302号室の高橋さんはジャージ売りで、原住民を相手にジャージを売っていました。原住民は行列を作って、高橋さん夫妻がめんどくさそうにジャージを売っているのです。ジャージを手にした原住民は嬉しそうにジャージをターバンのように頭に巻きつけているのですが、何がなんだかわかりません。

高橋さんに声をかけると、めんどくさそうに「向かいの赤い部屋で待っていてください。」と言われる。向かいの赤い部屋は確かに赤くて、こんなに赤くて大丈夫なのだろうかと不安になるものの、仕方がないので赤い部屋に入る。

そこで目が覚めました。久しぶりにはっきりと夢の内容を覚えていたので書き出しましたが、こんな夢をみるととても疲れます。合掌。