ぐわぐわ団

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おやすみのさいごのひ

まとまったお休みが取れたので、ピューロランドに行ったりしました。そして、お休みの最後の日、この日は翌日からのお仕事の準備をしようとお休み前から意気込んでいたわけです。そしたら、最後の日の前の日から急に体調がすぐれない。簡単に言うと、風邪ひきました。

行くかどうか悩んだお医者さん。とりあえず、えいやで行ってきたら、インフルエンザの検査をしてくれました。長い棒を鼻に突っ込んでぐりぐりするやつです。今までしたことなかったので「ぜひ!」とかわけのわからんことを言いつつ、実際にしてみると、そんなに言うほど大層なことでもなく、確かに痛いっちゃ痛いですが一瞬です。

結果は陰性。当たり前といえば当たり前ですが、37度ぐらいでインフルエンザなわけがないし、インフルエンザだったらもっとしんどいはずですし、お医者さんにひとりでのこのこと行ける気がしない。

「でも、熱が低くてもインフルエンザだったりすることもあるんですよ。」

とはお医者さんのお言葉。だとすると、きちんと検査しておいてよかったなと思いました。インフルエンザのウイルスを撒き散らしたら迷惑です。

急にどんどこ寒くなって、体調がすぐれない方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、無理をせずに、しんどいときはゆっくりべよべよと過ごすことが一番です。しかし、ごはんは食べねばなりません。

「1日3回ごはんを食べなければならないと思うと面倒。」

相方が発した言葉です。なかなかに重みのある言葉です。そういえば、昔は1日2回でしたし、お相撲さんはいまでも1日2回です、確か。1日3回ごはんを食べなければならないわけではありません。2回でも結構ですし、4回でも、5回でも、好きなだけ食べればいいのです。ただし、1回も食べないというのはよくないことです。

食べることは生きることです。生きるためには食べねばなりません。

私たちの祖先は糖質をエネルギーに変えるために、大変な苦労をして進化してきたといいます。だからどうしたという話です。もっと休みたい。合掌。