ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

マンネリ上等

毎日なんだかんだと文章を書いていると、だんだんマンネリ化してきます。ぐわぐわ団も書き始めてから大分経つので、マンネリになってしまうのは仕方のないことです。

4コマ漫画も1,000本を超えているので、いちいちこれ前に描いたような気がするけれどどうだっけ?と思ったところで調べるのはめちょんこ大変ですから、同じネタがあってもよい、ぐらいの気持ちで描いています。

そして、文章に関しても同じで、とにかくいろいろと書いてはいるものの、似たようなところに落ち着くことが多く、私自身マンネリになっているなぁと思うことも多々あります。

ここまできて、マンネリとは何かわからないという方のために、検索した結果を引用しますので、知っているという方もぜひご確認ください。

「マンネリ」は「マンネリズム(mannerism)」の略で「新鮮味や独創性がないこと」という意味の言葉です。 ... 「退屈する」や「飽きる」というような意味で使われることも多いです。

新鮮味や独創性……読んで損する楽しいブログというのは、ぐわぐわ団が唯一無二だと思うのですが(わざわざこんなスタンスでブログを書く人がいるとは思えない)、新鮮味は確かになくなってきています。

新鮮味が失われているというのは、それだけ古くなっているということですので、良いことはひとつもありません。

……あれ?

こう書いてしまうと、文章の着地点がかなりどっちらけになってしまいますね。どっちかというと、マンネリも悪いことばっかりではないですよ、という結論にしたかったのです。マンネリになったということは、つまり、新鮮味がなくなったということで、良いことはひとつもありません。

……あれ?

やっぱり、こう書いてしまうと、ぐわぐわ団はマンネリでダメだ!という結論にしかなりません。いやいや、マンネリであっても、退屈になっても、飽きてきても、似たような文章が日々新しく掲載されているという安心感を提供したいと思っているのです。しかし、マンネリになったということは、新鮮味がなくなった、古くなっているということですので、良いことはひとつもないのです。合掌。