「かんぽ」と聞いてまず頭に浮かぶのは、古代チベットの王様ソンツェン・ガンポではないでしょうか。吐蕃という国を作り、チベットに初めて仏教を導入した人です。
なんとなくこの写真に写っている仏像っぽい人です。「ソンツェン・ガンポ」でGoogle画像検索をすると、こんなのがたくさん出てきます。本当にこんなふうにキンキラキンだったのかはわかりませんが、偉い人であったことは確かです。
ちなみに、この写真を撮ったのはバーミヤンというアフガニスタンのほぼ中央にある都市です。どこまでボケたらいいのか、距離感がいまいちよくわかりません。「バーミヤンの水餃子」がとても美味しかったです。店員さんに追加で注文したとき「ハーフもありますよ？」と丁寧に教えていただいたのですが、「いえいえ、フルで！」とお願いし、出てきた８個の水餃子は相方と二人で飲むように食べてしまいました。あっという間です。
からあげも食べたのですが、これまたジューシーサクサクでとにかく美味しい。子どもがバーミヤンで「このからあげ、おいしいね！」と言ったら「そんなこと言うんじゃありません！恥ずかしい！」と親がたしなめたという逸話がネットで流れていたのを思い出し、子どもをたしなめた親に対して逆に懇々とたしなめたい気分になりました。
しかし、先ほど申し上げたようにバーミヤンというのはアフガニスタンのほぼ中央にある都市です。あまり治安が良いとはいえませんし、中華料理の本場とはとても言えません。なぜ、店名が「バーミヤン」なのでしょうか。特に気になっているわけでもないので、調べたりはしませんが、気になる方は調べてみてください。
話がどっかに行ってしまいましたが、『かんぽ崩壊』という本を読みました。
Kindleだと紙の本より安かったので、さくさくっと読んでしまいました。
そういえば、韓国にソン・ガンホという俳優がいましたね。
パズドラを作ったゲームメーカーはガンホーです。
郵便局、めちょんこ大変みたいです。合掌。
