ぐわぐわ団

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テレビの入っていた段ボールが硬くて困る

先日、テレビを買いました。

Amazonのスマートスピーカー、Echo Show 5 と連携させて「アレクサ、テレビつけて」とお願いするとテレビをつけてくれたり、声でそこそこいろいろできたりするので「リモコンを探す」という、精神をすり減らす大変な作業がなくなってとても快適です。

それはそうと、テレビを買って大変だったのが、段ボールと発泡スチロールの処理です。私が買ったのは43型のテレビ(昔のブラウン管のテレビを知っている人間からすると、めちゃくちゃでかいのですが、最近のテレビは50型とか65型とか、とにかく大画面化してきて、にもかかわらずめちゃくちゃ安いのでびっくりしているのです。液晶テレビが出てきた頃は、1インチ=1万円と言われていて、その相場で換算するなら私の買ったテレビというのは43万円、消費税10%を加味すると473,000円もすることになり、ハワイ旅行にも行けてしまうというぐらいのお値段だったはずなのですが、実際にはそんなことはなく、税込で75,000円というお値段でございました。括弧の中が長いうえに、途中で話がべよべよになってしまったので括弧を閉じるに閉じられなくなってしまいましたが、とりあえず括弧を閉じることに致します)で、とにかくめちゃくちゃでかいのですが、変なところをケチって設置は自分でやりますと言ったもんだから、段ボールから出して、設置して、配線してと、結構大変でした。

今だからまだ設置や配線などできますが、これがあと80年後であればさすがにちょっと自分で全部するのは厳しいなと思いました。若い人の手助けが必要になるわけで、その時はぜひとも手助けをお願いしたいと思います。お金は払います。

それ以上に大変だったのが、テレビが入っていた段ボール箱がめちょんこ馬鹿でかいうえに硬くて、ゴミとして出すにも切らねばならずに大変でした。

長谷川刃物 カッター 段ボール用 ダンちゃん イエロー DC-190F

こんな感じの段ボールカッターを使って、ごきごき切りましたが、腕が疲れました。合掌。