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下戸のロシア人

ロシア人というと寒いところに住んでいるから、ウォッカみたいなキツいお酒をガンガンに飲んでいるイメージがありますが、本当のところはどうなのでしょうか。調べてみましょう。

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しかし、私にはロシア人の知り合いがいません。ロシアとの太いパイプもなければ、細いストローすらありません。ロシア語はしゃべれないどころか、挨拶すらわかりません。グーテンモーゲン。

これがフランスであれば、めちゃくちゃ太いパイプもあるし、フランス語はペラペラですので、挨拶どころかアメリカンジョークもぶちかますことができます。「昨日、君のワイフが……」みたいな卑猥なの。そういう、ありとあらゆる手段で徹底的に調べあげることができるというのに、今回調べるのは「下戸のロシア人」についてです。手のつくしようがありません。実に残念なことです。

かといって、代わりに「下戸のフランス人」について調べるつもりは現時点ではありません。将来的に、そういう調査の要望があったとしても、今あるめちゃくちゃ太いフランスとのパイプがまだ残っているかどうかはわかりません。私がフランス語をきれいさっぱり忘れてしまう可能性も十分あります。フランス人相手に猥談すらできなくなっているかもしれないのです。

というわけで、最後の部分は蛇足でしたが「下戸のロシア人」に関して調べることについては八方塞がりという他ないのです。月亭八方が道を塞いでいるのとはわけが違います。

さて、あと200字ほど書かねばなりませんので、ロシア語講座と参りましょう。

「こんにちは」は、ロシア語で「привет там」と書きます。この時点で無理です。知らない文字が多すぎます。

ちなみに「こんにちは」をニャンジャ語にすると「Axamwali」になります。

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Googleの翻訳機能を使って、日本語とニャンジャ語の間にある矢印をバシバシとクリックしまくると、最後にこうなります。

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挨拶をすることで、お友達になれるということでしょうか。ニャンジャ語は奥が深い。語感がかわいいだけではありません。しかし、どこの言葉でしょう、ニャンジャ語って。私は知らない。合掌。