例のウイルスのせいで出勤7割減の要請が出ています。老若男女問わず、ちんちんだけ出社させれば目標達成するのではないかと思っております。是非前向きに検討してみてください。
お絵描きは餃子の満洲のキャラクターの女の子。「3割うまい！！」がキャッチフレーズの中華料理屋さんですが、3割どころかめちゃくちゃ美味しいのに安いので、長居公園に行ったときにはよく立ち寄っています。
それはそれとして、出勤7割減に対して「そんなにできるわけがない」「ハンコを押すためには出社せねばならない」「個人情報を外に持ち出せない」といった様々な「できない」理由がぽこぽこと出てきます。できない理由というのは困ったもので、いくらでもぽこぽこ出てくるのですが、結果的に「だから？」というものでしかありません。できない理由を100個出しても、1000個だしても、物事の解決になりません。
しかし、できるかもしれない提案をひとつ出せば、そこから解決の糸口が見えてくる可能性があるのです。先ほど申し上げたとおり、できない理由はいくらたくさん出しても、できない理由でしかなく、問題の解決になりません。問題の解決の邪魔になることだってあります。
何も「死ね」と言っているわけではありません。昔の人は「死ね」と言われたら切腹していましたけれど、そこまで従順になる必要はありませんし、「無理」と言えばいいと思いますが、出勤7割減なんてのは、例のウイルスの感染拡大を抑えるという大義名分がある以上、どうにかして問題解決に向かって考える必要のあることだと思うのです。本当は8割、人と人との接触を減らす必要があって、7割でも足りないのです。
ですから、できない理由はいらないので、どうすればできるかを考えましょう。ぐわぐわ団では冒頭で申し上げたとおり「老若男女問わず、ちんちんだけ出社させれば目標達成する」という方法を提示させて頂きましたので、これ以上何も申し上げることはありません。合掌。
