服の乱れは心の乱れと言います。そして、焼肉のタレはいろいろな料理に使えます。
関西スーパーで、小さい皮付きのじゃがいもを12個ほど茹でてパックにしたのが200円程度で売られているのでちょいちょい買うのですが、これが実にボリューミー で素晴らしいのです。皮付きですが、別に剥く必要もありません。ざくざくと半分か４分の１ぐらいに切って、豚肉と一緒に炒めて、焼肉のタレなんかを最後にじゃーっとかけたら、それだけでもうめちょんこ美味しいおかずができあがります。じゃがいもと豚肉だけだとちょっと……と思われるのであれば、しめじか何かを入れたらよいです。フライパンだけで簡単にできますし、手間もほとんどかからないのでオススメです。こないだは焼肉のタレではなく、余っていたステーキソースで作ったのですが、これまた美味しくできあがりました。写真も何もないので、文章だけで想像していただくしかないのですが、とにかく美味しいです。
生のじゃがいもだと、茹でたりしないといけないので、たぶん手間だと思います。茹でてあるじゃがいもで、しゃらっと作ってしまうのがお勧めです。豚肉もコマ切れの一番安いもので十分です。
さて、話がどっかにいってしまいましたが、服の乱れは心の乱れです。これはつまり、服を着ていると心が乱れるということに他なりません。服の乱れが心の乱れにつながる以上、そもそも論として服を着ていなければ、心は乱れないことになります。つまり、心が乱れないようにするためには全裸でいるのが一番よいという結論になるのです。
しかしながら、家の中で全裸でいるのは問題ありませんが、一歩外に出ると全裸ではいけません。マスクをつけた全裸男がこのまえ出現しましたが、あれはマスクをしているので心が乱れていたと言ってよいでしょう。服が心の乱れの原因であることは明白なのですから、ここはひとつ、服を着るのを禁止すべきです。
そうすれば、みんな外出しなくなるし、出勤７割減どころか１０割減も可能です。
みんな喜んで全裸で外出しはじめたらごめんなさい。合掌。
