ぐわぐわ団

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賭けマージャンについてつらつらと

検察のお偉いさんが賭けマージャンやって辞任とか言ってますけど、お金などを賭けるからややこしい話になるのであって、気合を入れて命を賭けていればよかったのではないかと思うのです。

サングラスをかけたイカついおっさんが雀卓の上にチャカを無造作にどんと置き、ぼそっとこんなことを言います。

「さ、この中から一人、死んでもらいます。」

「死にたくなかったら、勝てばええ。」

「半荘、27,000持ちの30,000返し。ラスはそのチャカで……バン!や」

これはさすがに緊張感があります。そして、このような場を踏むことで人間として強くなり、検察の偉いさんとして更なる成長が望めるのではないでしょうか。

「確かに、私は賭けマージャンをやっていました。しかし、お金を賭けていたのではない。私の命を賭けて闘っていたのだ。何もやましいことはない!」と突っぱねるぐらいの肝っ玉の座った人であれば、定年なんて関係なく、80歳だろうが、100歳だろうが、いくらでも頑張って頂きたいところです。

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それを中途半端にお金なんて賭けてするからいかんのです。どんなレートで打っていたのかは若干ですが気になります。

「白川さん、ハコでっか。ここのレートはピンですからな、3億円払ってもらいましょか。」

「ええっ!ピンは100点100円じゃないのかね!」

「おんどれ、何を寝ぼけたことぬかしとるんじゃ!子どものお使いとちゃうんや。ピン言うたら100点100万円じゃ!ビタ一文まからんぞ!さっさと払え!」

「いや……そんな大金、すぐには……」

「おのれは公務員やろが!辞めたら退職金があるんとちゃうんか!」

「は……はぁ……」

「さっさと辞表出してこいや、ボケが!」

と、思いつくままに書いていたら辞任した理由がはっきりとわかってしまいました。

さて、話は思いっきり変わりますが、大阪が緊急事態宣言解除となりました。ただ、カラオケ店は引き続き休業要請が出ています。いっそのこと、天王寺公園で青空カラオケを復活させてはいかがでしょうか。コアラもイギリスに売り払われたことですし、問題はないかと思います。久しぶりに時事ネタ書きました。合掌。