ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

とっととハム太郎

Googleで「とっととハム太郎」と検索しても「とっとこハム太郎」がきちんと出てくるので、Googleは賢いなぁと思いました。

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しかし、私は「とっととハム太郎」の意味を知りたかったのです。「とっと」というのは「さっさと、早く」という意味を持つ副詞です。「とっとと出ていけ!」みたいな使い方は目にした方も多いかと思います。そこで「とっととハム太郎」なのです。

強面のおっさんに「とっととハム太郎!」と言われたらどうなるでしょう。「早くハム太郎にならなければならないのではないか」と思ってしまう可能性があるのです。私はイラストではうさぎさんですが、本当はうさぎさんではありません。もしかしたら、うさぎさんだと思われているとしたら夢を壊してしまったかもしれませんが、本当にうさぎだったとしたら、おそらくブログを書いてはいないと思います。あのうさぎのおててでキーボードを叩けるとは思えません。

話がどっかに行ってしまいましたが、強面のおっさんに「とっととハム太郎!」と言われた場合にはどうしたらよいのか答えが知りたいと思い検索をしたのですが、残念ながら答えを見つけることはできませんでした。

そんなことより、こないだハルカス300の展望台に行ったら、サーモグラフィーで体温を勝手に測られてしまいました。入り口にカメラが置いてあって、そのカメラの映像がモニターに映っているのですが、私の顔が四角で囲まれて、その上に「36.3℃」みたいな表示がされているわけです。「はい、大丈夫ですね〜」とか言われて、これはなかなかにおもしろいものだと思ったのです。

今はこういうご時世ですから、いちいち体温計を脇に挟んで体温を測っていたらキリがないので、サーモグラフィーを使って一瞬で体温を測るのは効率的でよいと思ったのですが、そのうち体温を測る必要がなくなったら、体温ではなく肌年齢を表示したりできないものかと考えたのです。顔が四角で囲まれて、その上に「3歳」とか出るのです。

「うわー、3歳ってすごいですね。ちょっと触っていいですか。わー、ぷにぷにー!」とか言われたいのですが、残念ながら肌年齢は年相応かそれ以上ではないかと。合掌。