アラハンの婚活

iOSのリマインダを使って思いついたネタを書き留めているのですが、だいたいが何のことやらさっぱりわかりません。こないだ書きとめていたのは「アラハン　婚活」です。アラハンって、もしかしてコレのことではないですよね。

この坊主頭の婚活など別にどうでもいいというか、たぶんこれはゴリゴリのカンフー映画です。さきほど、YouTubeで転がっていた予告編を見たのですが、阿羅漢3,000人とか言い出して、さては餃子の王将か！と思った次第です。

もしかしたら、どこかで間違えて観たかもしれませんが、ちっとも内容は覚えていません。一時期、ブルース・リーにハマり、そこからカンフー映画をちょこちょこ観たりしたこともあったのです。昔の香港映画はとにかく予算はないけどマンパワーで無理矢理面白くさせてやる！というパワーがあふれていてよかったのです。こういう書き方をするとお年寄りだと思われるからイヤなのですが、事実だから仕方がない。

それはそうと、アラサーは30代、アラフォーは40代、アラフィフは50代、このような呼び方をするのはみなさまご存知かと思います。では、アラハンはというと、アラウンドハンドレッド、つまり100代の方の呼称となります。

アラハンで婚活するというのであれば、もはや止める術はありますまい。好きにすればよろしいと思うのです。100歳を超して元気であれば、あとは好きなことを好きなだけすればいいのではないでしょうか。100歳になったら年金５倍とか、医療費完全無料とか、そういうボーナスをつけたらいいと思うのです。市町村単位では金杯を贈るとか、ちょこっとしたことをしていますが、やはり元気で長生きしたらごりごりメリットがあるぐらいの世の中でないと希望が持てないと思うのです。

アラハンになったら『阿羅漢』24時間見放題！みたいなメリットも考えたのですが、それはメリットではなくデメリットのような気が致します。『阿羅漢』観ておいたほうがいいのかなぁ。合掌。