注:この文章は例のウイルスに関して私自身の考えをまとめるために書いた個人的な備忘録であり、例のウイルスについての情報をお探しの方は、厚生労働省の情報ページなどを参考にしてください。なお、例のウイルスといったまだるっこしい書き方をしているのは、Google検索に引っかからないための逆SEO対策であることをご了承ください。
例のウイルスの感染者数がぼんぼこ増えています。ぼーっとしていて感染してえらいこっちゃになるのもイヤなので、自分でできることは何かを考えたいと思います。もちろん、政府がきっちり対策をしてくれたらありがたいのですが、GO TO トラベルキャンペーンだとか、マスク転売解禁するとか、ぼんくらなコトばっかりしているので頼りになりません。
まず、はっきりしていることを書き出します。
- 唾液から感染する。(飛沫感染)
- 例のウイルスが手について、それを口に入れたら感染する。(接触感染)
- 感染初期の無症状の人がぼんぼこウイルスを撒き散らす。
- せっけんで手を洗うと、ウイルスは死ぬ。
どこかのおっぱいパブで感染者の唾液が付着した乳首を媒介にして集団感染が発生したという事例があるため、唾液には注意が必要です。マスクをしていない人がくしゃみをすると2メートル先まで唾液が飛ぶということもわかっています。会話をするだけでもマイクロ飛沫というものがふよふよと飛びます。マスクをしていない人と面と向かって話したりするのは、絶対に感染していない人以外とは避けるほうがよさそうです。
結局、誰かと向かい合ってごはんを食べるのがめちょんこリスクが高いということです。目の前の人が感染しているかどうかなんてのはぶっちゃけわかりません。
逆に考えると、せっけんでこまめに手を洗って、マスクをしていない人と向かい合って話をしたり、ごはんを食べたりしないようにすれば、かなり感染リスクは減るということではないかなと思うのです。
というわけですので、おっぱいパブに行くのは我慢しましょう。合掌。