ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

鬱陶しい広告

ネットの世界をうろうろしていると、見たくもない広告を見せられたりするわけです。逆に、YouTubeなんかを見ていて、半裸としか言いようのない猫耳のかわいい女の子が出てきて「なんじゃこりゃ?」と思っていたら5秒でおしまいで結局何の広告だったのかさっぱりわからないということもあって、それはそれで困るのですが、最近はYouTubeで逆転オセロニアの上手い人の動画なんかを見て勉強しているのです。

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話がそれたので戻しますが、最近見た中で最悪に最悪なのが「2年分の角栓が!」みたいな言葉が書いてあって、顔中になんかよくわからんものが付いている人の写真がどーんとあって、インスタ炎上!といった気でも狂ったかのようなキャッチフレーズが書いてある、語彙力がないからめちょんこわけわからんかもしれませんが、見た瞬間に「うわぁ……」としか思えないような広告で、しかもGoogleとかの広告だったら「もう見たくない」とか意思表示もできるのですが、なぜかその広告はバツマークがなくて、消すに消せないし、横山弁護士じゃないですけど「もーやめてー」と言いたくなるわけですよ、本当に。

生理的にきしょいから勘弁してもらいたいのですが、とにかくちょいちょい目にしてしまって、ぎょぎょーんとなるのです。私はお肌はつるつるで角栓なんてものは一切存在しませんし、いくら顕微鏡で見て頂いたとしても毛穴ひとつ確認することができません。そんな美しい肌をお持ちの私に、なぜ他人の角栓を見る必要があるのでしょうか。そんなこと、許されてよいわけがないのです。ああ、憤慨。

漫画の広告もいちいち鬱陶しいものが多いですが、最近は「あー、またかー」ぐらいになってきて、もはや諦めというか、達観した感じになってしまっています。煽るだけ煽って興味を引く、気にならないといえば嘘ですが、気にしても仕方がないので気にしません。私は美しいものだけを見ていたいのです。合掌。