ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

読書感想文

先週のお題「読書感想文」

はてなブログの先週のお題は「読書感想文」とのことですが、読書感想文は先日すでに書いてしまっていますので、今日はシャープペンシルのことを書きます。

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このように、いきなりちゃぶ台をどっかんとひっくり返してしまうのもぐわぐわ団ならではというか、他のブログではあまり見ないテクニックです。マネしたい方はどんどんマネしてください。ただし、大学入試の小論文などでこの方法を使うと痛い目を見るので、受験生は十分注意しましょう。

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さて、私のお気に入りのシャープペンシル、0.3mmのクルトガの芯が出なくなってしまったのです。 振るとカランカランと音がします。ということは、芯は入っている。しかし、何度かっちゃかっちゃかっちゃかっちゃペンの上を押しても押しても一向に芯が出る気配がない。よくわからんので、先っちょをはずして、何かいろいろこちゃこちゃしていたら、芯がぺよーっと出てきたので、詰まっているわけではないことを確認して、芯を戻して、バラしていた先っちょも戻して、またもやかっちゃかっちゃかっちゃかっちゃペンの上を押して押して押しまくったのですが、やっぱり芯が出ません。おかしい。

中に入っている芯はぺよーっと出てきたから問題ないはずだと思っていたのですが、らちがあかないので、別の芯を突っ込んでかっちゃかっちゃかっちゃかっちゃやったら芯が出てきました。これにて一件落着ではあるのですが、なぜあれほどかっちゃかっちゃかっちゃかっちゃしたのにもともと入っていた芯は出てくれなかったのか、ティシュペーパーの上にその問題児の芯を置いて、まじまじと見ていたのですが、びっみょ〜〜〜に太いことに気がつきました。そうです、私が変なおじさんです。ではなくて、0.5mmの芯を入れていたのです。何かこちゃこちゃしていた時にはなぜかむりやり出てきただけで、本来は出てこれるはずがなかったのです。細いストローでタピオカドリンクを飲むみたいなもので、そもそもムリだったのです。

というわけで、みなさんはシャープペンシルを使う際にはぜひ、芯の太さに気をつけましょう。合掌。