ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

我が国の行く末を憂う

我が国の行く末を憂いているのです。

大臣の椅子を用意してくれればいつでも座るとTwitterで公言していたにも関わらず、ついぞ電話も電報もLINEも写メールも来ず。このコロナ鍋という未曾有の危機を乗り越えるには本当に有能な人材を盗用せねばならないのは当然であり、本来ならば三顧の礼をもってして迎え入れるべきだというにも関わらず、私はTwitterでぴょろっと「大臣になってもいいよ」とアッピールしていたのです。いわば、有能な人材の大バーゲンですよ、出血大サービス。そのチャンスをみすみす棒に振ってどうすると言いたい。

まあ、過ぎたことは仕方がないのでこれ以上は言いませんが、なぜ大臣に登用しなかったのかということをくどくどと2時間近くは話したい気分なのです。

f:id:make_usagi:20200916221039j:plain

昔、家庭教師をしていたときに生徒が「総理大臣ってすごいよな!解散って言ったら国会議員みんな無職になるんでしょ?」と言って驚いていたことを思い出します。以前、どっかで書いたかもしれません。年を取ると同じことばっかり言うようになるので気をつけたいと思っているのですが、「あー、またその話か〜」と思われるのは本当にもんにょりするので気を付けたいと思っているのです。

今回の菅内閣ですが、あっという間に解散して総選挙になる可能性が高いです。コロナの問題がどうのこうのと言っていますが「これから冬になるにあたり、コロナの第三波が懸念されます。コロナに打ち勝つためにも強靭な対策を実施する必要があり、そのためには国民のみなさまに信を問わねばならないのであります!」とか適当なことを言って解散、総選挙、野党があわあわしている間に選挙に突入、自民党がそこそこ勝つというストーリーが考えられます。ついでに大阪市では住民投票が前倒しで行われ、なんとなく吉村知事が頑張っているからという理由で賛成票が反対票を上回り都構想実現なんておまけもついてくる可能性があります。

面倒なのでみなさん、投票用紙には「ぐわぐわ団」と書いておいてください。日本国民1億5000万人全員が「ぐわぐわ団」と書けば、法律がなんと言おうとぐわぐわ団が日本を治めることにもなりましょう。その可能性に賭けるのです。合掌。