蒙古斑というのは日本人であればほぼ100％の人が持つおしりの近くにできる青あざのことです。若さアピールをする際に「お肌がすべすべ」だとか、「シワひとつない」だとか、いろいろな表現方法がありますが、ここ最近のトレンドは「まだ蒙古斑がある」というアピールです。
私はフランス人なので蒙古斑はありませんが、代わりにフランス班があります。どんなものかはご想像にお任せしますが、フランス人の中でもとりわけ高貴な人にしかフランス犯はありませんので、フランス藩が羨ましいと思われることでしょう。とはいえ「どうして私にはフランス飯がないの！」と怒り狂うことのなきよう、よろしくお願い致します。
代わりに、あなたには蒙古斑があるではありませんか。若さアピールをするのにめちょんこインパクトがあります。「えー、ほんとに蒙古斑あるの〜？」と言われた時にちらっと腰のあたりを見せたらセクシーボンバーでめろめろにすることもできるでしょう。
残念ながら蒙古斑はもう消えてしまったという人のために、ぐわぐわ団は化粧品メーカーで名高い刺青堂（しせいどう）と共同開発を行い、蒙古斑メイクができるアイシャドーならぬ腰シャドーを作りました。近日中にダークウェブにて販売予定です。
とはいえ、メイクだと毎日面倒だという方もいらっしゃいます。そういう人のためにタトゥー業界のリーディングカンパニーである刺青（いれずみ）堂と共同開発を行い、蒙古斑の刺青を入れる方法を確率致しました。刺青であれば、ずっと蒙古斑が消えることはありません。（そう言えば、よく確率と確立を間違えてる人がいますよね〜www）
というわけで、あなたもこれからは蒙古斑で若さアピールをしてみてはどうでしょうか。ユーチューブの広告で「あなた、もう蒙古斑消えちゃったの？！」みたいな広告が目に付くようになるのも時間の問題です。時代の流れに乗り遅れることのなきよう、くれぐれもご注意願いたいものです。合掌。
