買ってもうた。
この写真を見て「え?!」と思われた方、そうです、『モンテ・クリスト伯』のBlu-rayを買ってしまいました。復讐鬼として迫真の演技をするディーン主演の超絶半端ないドラマです。出演者のひとりが逮捕されて塀の中に入ってたりするもんだから再放送も期待できないし、ネット配信されそうにもないし、そのうちBlu-rayも売り切れて手に入らなくなってしまうのではないかという不安もあって、ついつい勢いで買ってしまいました。
ちなみに、手に入った安心感もあって、まだドラマそのものは見てません。こういうものは、案外そういうものだと思うのです。買ったはいいけどそれで満足してしまって、いつか見ようと思っているうちにそのいつかがいつなのかすらわからなくなるという恐ろしい結末。
ちなみに『モンテ・クリスト伯』に関しては、ぐわぐわ団でやたらめったら書き殴っているので今更『モンテ・クリスト伯』の良さに書く必要もないと思います。
自由ネコさんが書いたこの記事で『モンテ・クリスト伯』の良さを知り、実際に見てどハマりしてからもう3年の月日が流れているのです。恐ろしいことです。
いまだに『モンテ・クリスト伯』のことを書いているブログなんてぐわぐわ団ぐらいじゃなかろうかという恐怖と怨念が渦巻いていて、正直狂気の沙汰かと思うのですが、おもしろいものはいつになってもおもしろいので、何度も何度も同じことでも繰り返して書けばよいのです。
『モンテ・クリスト伯』を常に手元においておきたい方がいらっしゃれば、今のうちに買っておいたほうがよいかもしれませんし、そのうち私がメルカリか何かで安値で出品するのを待つのもよいかもしれませんし、どうすればよいのかわかりませんが、『モンテ・クリスト伯』のBlu-ray購入に関しては自己責任でお願い致します。合掌。