ぐわぐわ団

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謝罪会見

ニュースを見ていたら、どっかの大学の教授がウソっこの領収書で経費と称してお金をガメていたとかで謝罪会見が開かれていました。お金をガメられたのは大学だというのに、なぜか被害者である大学が謝罪会見を開いており、なんのこっちゃと思った次第。

というわけで、別にぐわぐわ団としては謝罪をするようなことは何一つなく、清廉潔白、安心安全、明朗会計のどんぶり勘定なわけですが、取り立てて書くこともないのでとりあえず謝罪会見に関して思うところを書いてみようと思って、下の絵を描きました。

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そこで、なんとなく飲み物が横に置かれている感じがしたので、昨日ヤクルト飲んだしヤクルトでも描いてみるべと思ったのが運の尽きです。描き上がった絵を見てびっくりしました。

どうみてもTENGAです。ほんとうにありがとうございました。

横にTENGAを置いて謝罪なんかしても「本当に謝る気があるのか!」と周りからめちょんこバッシングを受けそうです。TENGAが何かを知らない方は特定用途に特化したこんにゃくとお考え頂ければ結構かと思います。とにかく、TENGAを前に謝罪をしても何がなんだかという気がしてなりません。ていうか、TENGAが気になって何を言われても頭に入ってこないと思います。

それはそうと、謝罪会見って冒頭に偉い人が頭を下げて頭頂部を見せる儀式があります。長い場合は30秒近く頭頂部を見せつけてくることもあります。あれ、いらんよなぁとふと思ったのです。頭頂部を見せられても嬉しくもないし、おもしろくもないし、だいたい髪の毛があったりなかったりするぐらいで、頭頂部にコボちゃんの入れ墨が入っていたりする人は今まで見たことがありません。探したら日本に5人ぐらいはいそうな気がするのですが、実際には見たことがないので残念です。

まぁ、ふんぞり返られても困るのですが、頭頂部を見せびらかされてももんにょりでしかありません。「いや、あなたの頭頂部は結構ですから。」と大人の対応を心がけたいものです。合掌。