ぐわぐわ団

読んで損する楽しいブログ

例のウイルスに奇策はないのか?

大阪では例のウイルスの感染者数がぼかすかに増えており、このままでは大阪府民全員が感染してしまうのではないかと危惧されています。大阪人がアホなのは淀川の上流で大阪原人がアホの素を撒いているからという話を聞いたことがあり、大阪人は淀川の水を飲んで生活している以上、アホになるのは仕方のないこととして納得できるのですが、例のウイルスに感染するのは命に関わるので勘弁したいものです。

専門医が教える新型コロナ・感染症の本当の話 (幻冬舎新書)

現在、忽那先生の書かれた本を読んでいるところで、感染症とはいかなるものかというところを読んでいます。早く読破して、感染症対策に万全を期する必要があるのですが、いかんせんオセロニアのシーズンマッチが忙しくて、ちょこちょこ読むに止まっています。

それはそうと、例のウイルスをやっつけるための奇策は本当にないのでしょうか。総理大臣が「奇策はない」と言っていましたが、逆に私は奇策しか思いつかないのです。 

f:id:make_usagi:20210407202925j:plain

例えば、男性が外出する場合はズボンを履かずにちんちんを出す法律を作れば、別に外出するなと言っているわけではありませんから、経済活動にも影響は軽微であり、かつ密になることを避けることが可能です。満員電車などもってのほかで、先っちょと先っちょが触れたとか何とかで大騒ぎになるわけですから、満員電車の問題もすぐに解決されることでしょう。

そこまで奇策とはいかないまでも、国民全員に布マスクを2枚配布するという奇策もあります。そのマスクをつけたまま食事をすれば食事代がタダになる!というGO TO キャンペーンっぽいことをすれば経済活動もガンガンに回りますし、マスクをつけたまま食事するのが条件ですから、大阪府知事が言っている「食べているときもマスクをしなさい」という無理難題にもみんなが全力で取り組むことでしょう。

一番効果的な奇策は世界中の人たちが宇宙に避難することです。ホリエモンが頑張ってロケット開発をしているので、どうにかなるでしょう。ぼんぼん人間を宇宙に送り出して、地球上から人間をゼロにすれば、例のウイルスの問題どころか、エネルギー問題、夫婦別姓問題、環境問題、桜を見る会問題、いろんな問題が解決します。みなさん、宇宙に避難しましょう。私たちは地球に残ります。合掌。