タイトルの通りです。新しいiMacがウチに来ました。
YouTubeの最速レビューとか見ていると、とにかくカメラがすごく性能がよくなったということ、マイクもすげぇ性能がよくなったということ、そしてベンチマークがどうのこうのということばっかりで、とにかくすげぇマシン（平田淳嗣がマスクをかぶって藤波辰爾に「お前、平田だろ！」と言われてしまったスーパーストロングマシンのことではありません、念の為）だそうです。アップルが開発したM1チップが搭載されていて、いろんな処理が早くなっているんだとか。そのへんはくわしくないのでわかりませんが、とりあえず普通に使えています。
というのも、別にテレワークをするわけでもないですし、ましてやzoomでオンライン会議をするわけでもないからです。もっと言うと、動画編集をするわけでもありませんし、難しい処理をしなければいけない作業はこれっぽっちもありません。新しいiMacを買ってすぐにしたことは何かというと、NHKプラスにつないで大相撲を見ることでした。最後の最後できちんと照ノ富士が優勝決定戦で勝ってよかったなぁと思いました。めでたし、めでたし。
いやいや、そうじゃなくて、新しいiMacの話です。今回のiMacはメモリを増設して16GBにしちゃいました。それで２万円変わってくるのでどうしたもんかと思ったです。Macの場合はメモリが8GBでもそんなに大きなく変わりはないらしいということだったのですが、結果的には自己満足の世界でしかなく、まぁよかったんじゃないかという感じです、知らんけど。
何が変わったかと言えば、とにかく動作がキビキビしていて、今までは何かするたびにポインターがくるくるマークに変わって鬱陶しかったのですが、今回はそんなことはありません。変換も信じられないぐらいにチョッパヤで、こちらの入力がおっつかないぐらいです。文字入力に全くストレスを感じなくなったので、私にとっては必要十分条件を満たしまくっていると言えます。よかったですね。合掌。
