ぐわぐわ団ヘッドラインニュースです。今日（日曜日）は本当に何にもありませんでした。ほとんど外にも出てないし（家のすぐそばのたこ焼きだけ買いに行ったけど）、日がな一日オセロニアをしていたので眼精疲労がMAXですが、そんなことを気にしてはいけません。むしろ、眼精にはもうちょっと頑張ってもらわないといけません。
冷蔵庫の中もほぼすっからかんになってしまいましたが、スーパーに行くのがめんどくさいという理由で、家にある野菜でお味噌汁を作りました。じゃがいもの袋を見ると、もやしか！というぐらいに芽が出ていたので、とりあえず芽をガリガリと削り取り、野菜室でゴロゴロと転がっていた玉ねぎをぎちょぎちょに切って、豚肉と一緒に炒めてからお湯に放り込んで、なんやかんやして、お味噌汁を作りました。
私の味噌汁は出汁を取るなんて面倒なことは致しません。ていうか、味噌に出汁入りって書いてます。でも、気分で創味シャンタンをぶち込んだり、本だしみたいなのを入れたり、気分で出汁っぽいモノを入れたりします。ただ、鰹節をどうのこうのとか、そういう面倒なことはしません。出汁の取り方がどうのこうのとか言っている美味しんぼもどきの変な料理通気どりは私とは話が合わないでしょうから、さっさとぐるなびか何かで調べて、出汁にこだわっている割烹に美味しい和食を食べに行くことをオススメいたします。
出汁なんて所詮はグルタミン酸なんです。味の素であったり、ハイミーであったり、化学調味料でいくらでも代用ができるのです。そもそも、人間の味覚はそんなに海原雄山みたいにできていないので、神田川俊郎が作ったといえば美味しいと感じるものなのです。
それはそうと、最近はニュースをみるとげんなりすることが多いです。ていうか、昔もげんなりすることばっかりだったのでしょう。昔のことは忘れているだけで。ただ、たまには「今日は何もありませんでした。」とか言って「仕方がないので手品をします。」なんて日があってもよいのではないかなと思うのです。合掌。
