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左足の親指の爪が痛い

先日、べらぼうに深爪をしすぎてしまい、なんか知らんけど左足の親指の一部が紫色になっているのです。そして、何かの拍子でポンとぶつかったりすると激痛が走って「あがー!」と叫んでしまうほど。とはいえ、日常生活が送れないとかそんなこともなく、先ほども根間ういちゃんのライブ動画60,000本耐久ボウリングを観てニヨニヨしていました。

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さて、別に病院に行くほどでもないと思っているのですが、もしこのままもっとひどくなってしまったらどうするべきかを今のうちに考えておかねばなりません。実はそれがめちょんこ困っているのです。どこに行けばよいのかわからないのです。

総合病院に行くには紹介状が必要となります。紹介状がなかったらめちょんこお金を取られますし、かといって誰に紹介状を書いてもらうかが難しい問題です。やはり、紹介状を書いてもらうには相応の方でないといけません。蒋介石に書いてもらえたら一番よいのですが、すでに鬼籍に入られているので難しいでしょう。

となると、とりあえずどこかの病院に行くしかないのですが、足科なんて病院は聞いたことがありません。爪科なんてのもどこにもありません。なんせ爪ですから皮膚でもないので皮膚科に行くのもちょっと違う感じがしますし、外科っぽい気もするのですが、外科の医師はとにかく切りたがるとよく耳にするから怖いのです。「深爪ですね、指を切りましょう」なんてしれっと言われた日には脱兎のごとく逃げ出さねばなりません。

というわけで、八方塞がりの四面楚歌なのです。四面楚歌かどうかはわかりませんが、八方塞がりであることには間違いありません。足の指の爪の部分という、本当にみみっちい場所が痛い場合にはどうすればよいのか、110番でもして聞いてみたらよいのかもしれませんが、そんなことで救急のリソースを使うのは良識のある人を自負している私としてはためらわれる事態です。

とりあえず、放っておいても治ると思うので放っておくことにします。お大事に。合掌。